こんにちは、まよねーずです!
メジャーゲームの話ですが、先日シリーズ5年ぶりの新作、テイルズオブアライズがリリースされ、それが好評のようです。
当初は「日本向けじゃない」「テイルズっぽさがない」なんて言われていましたが、体験版や本編をプレイされた方にはかなり好評の博しており、海外でもかなり高評価なんだとか。数年前に起きたゼスティリア炎上騒動の時はどうなるかと思いましたが、このまま好評が続けば見事復活を遂げてくれるんじゃないでしょうか。
僕もプレイしたいんですがまだ他シリーズが終わっておらず、今最新作をプレイしてしまうと過去作がプレイできなくなってしまいそうなので(今回かなりアクションが楽しいらしいので)、過去作をクリアしてからプレイしようと思います。
そんなことを思いながら、僕は今スターオーシャン5をプレイしています。フフフ。
さて今回は久しぶりのメトロイドヴァニア記事振り返りです。今回も色々なメトロイドヴァニアをプレイしました。いつも通りダラダラ話していこうかなと思いますので、いつもの自己満となりますが、お付き合いくださいませ。
Table of Contents
No.66:アスタロン~地球の涙~(Astalon: Tears of the Earth)
3人の勇者たちが村のために邪悪な塔に挑むヴァニア寄りです。
キャラクターデザインが見田竜介氏というのも話題になりましたね。最初知った時はびっくりしましたね。あ、僕はドラゴンハーフという作品が好きでした。
ちなみに当時の漫画はファンタジー系の作品が多く、どの作品も楽しいゲームとしてリリースしてもおかしくない世界観の作品も多く、それがあったからこそ僕は今もゲームが好きなのかもしれません。
本作も良いファンタジーで、高くそびえる塔を突き進んでいきます。死亡して死神に魂を売ることでキャラクターを成長させることができるというシステムも斬新でした。
ちょっとネタバレになりますが、勇者は3人ではありません。マップを進んでいくとはあと2人ほど仲間にすることができます。どんな仲間が加入するのかはぜひプレイして見つけてみてください。
ちなみに、本作を開発したLABS Worksは現在「Csatle In The Darkness」の続編となる「Csatle In The Darkness2」を制作中です。こちらもメトロイドヴァニアになると思うので、今から楽しみです。前作は日本語ローカライズされていないので、ぜひ2は日本語版もリリースしてほしいです!
No.67:ENDER LILIES: Quietus of the Knights(エンダーリリーズ)
驚きの美白を兼ね備えた少女リリィが不死の戦士たちと共に滅びた国を巡るヴァニア寄りです。
見た目はかなり海外寄りですが国産メトロイドヴァニアで、リリース当時はかなり評判となりました。本作の音楽をアニメ「ゴブリンスレイヤー」でおなじみの音楽グループ「Mili」が手掛けているというのも話題でした。
ゲームもダークソウルを彷彿とさせるようなダークファンタジーで、少女リリィを操作して進めていくんですが、JOJOのスタンドよろしく後ろから不死の戦士たちが目の前の敵を斬り払ってくれるのが新鮮でした。
ここまで人気があったからこそ、開発陣にはぜひ本作の続編か新規IPとして国産メトロイドヴァニアをリリースしてほしいと思います。そもそもメトロイドヴァニアはメイドインジャパンなんですから。
当初ここまで話題になるとは思っていなかったのですが、メトロイドヴァニア特化ブログをやっている身としては、こんなにも国内でメトロイドヴァニアが注目されるのは嬉しいですね!みんなもっとプレイしようぜ!
No.68:バットバリアン~太古の洞窟の謎~ (Batbarian: Testament of the Primordials)
ユーモアがたっぷりと盛り込まれたパズルメトロイドヴァニアです。
メトロイドヴァニアの中でもパズル要素が強く、苦手な方は難易度が高いと感じますが、キャラ同士の掛け合いがコントのようで楽しく、メトロイドヴァニアとしての要素もしっかり盛り込まれているので楽しめました。
ちなみに、難易度が高い場合はアシストモードもあるため、プレイしやすい点も良かったです。
そんな本作ですが、パブリッシャーであるDANGEN Entertainment様よりご連絡をいただき、プレイする機会をいただけたのはとても嬉しかったです。
まさかパブリッシャー様からお声がけいただけるとは本ブログ始まって以来の衝撃でした。こんな貴重な体験をさせていただき、 DANGEN Entertainment様には感謝しております。本当にありがとうございました。
DANGEN Entertainment様は様々なインディーゲームのパブリッシュをされているのですが、メトロイドヴァニアのパブリッシュがとても多く、個人的にかなりご贔屓にさせていただいています。
それ以外にもたくさんおもしろい作品を日本語ローカライズして販売されているので、まだどんな作品があるかよく知らないという方はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
https://dangenentertainment.com/ja-JP/
DANGEN Entertainment様 公式ホームページ
ちなみに直近リリースされた作品だと「ULTRA AGE(ウルトラエージ)」を購入させていただきました。トレーラーを見て気になった方はぜひ購入してプレイしてみてください。
本ブログでもクリア後に記事にするつもりなのでお楽しみに!
No.69:シドニー・ハンターとマヤの呪い(Sydney Hunter and the Curse of the Mayan)
マヤの遺跡を巡るインディージョーンズなメトロイド寄りです。
やっぱり遺跡探索はメトロイドヴァニアと相性が良いですね。「LA-MULANA (ラ・ムラーナ)」といい「ファラオリバース+(pharaoh rebirth+)」といい、おもしろい作品が多いです。
本作もファミコン風のレトログラフィックが懐かしく、ちょっとロックマンっぽい所もあったりと色々な作品をチャンポンしたような作品でおもしろかったです。
マヤ文明についても結構詳しく語られていて、あまりマヤ文明に詳しくなかったので勉強になりました。気になった方はぜひプレイしてみて欲しいです。
ちなみに、同じく遺跡探索メトロイドヴァニアである「ファラオリバース+(pharaoh rebirth+)」 は本ブログでも記事として公開しているので、そちらもぜひチェックしてみてください。
No.70:The Guise(ガイズ)
仮面の影響で怪物に変貌してしまった少年の冒険を描いたメトロイド寄りです。
一見暗い世界観のためかなり陰鬱な作品なのかと思いきや、主人公が生活する孤児院の仲間たちは、変貌してしまった彼の姿を見ても臆することなく「友達」として接してくれるため、とても優しい世界観を感じることができました。
雰囲気はホロウナイトのようなのですが難易度は高くなく、ボスもそこまで苦戦することなく倒すことができるため、入門編としても良いんじゃないかと感じます。
ちなみに、主人公が怪物という点は以前ブログでも紹介した「Carrion(キャリオン)」も主人公が怪物でした。でもこっちはガチのクリーチャーなので全然違いますけどね。
ただ怪物という点では共通する部分もあるんじゃないかと思います。気になった方はこちらもぜひプレイしてみてください。
まとめ
という訳で振今回も勝手気ままにくっちゃべってみました。今回で70本。結構紹介してきたなぁ、と勝手に思っています。
ちなみに8月、9月と結構メトロイドヴァニアがリリースされています。あの人気作の続編や待望の新規IPもリリースされていたり、されたりします。
ということでここからしばらくはメトロイドヴァニア縛り、なんて言いたいところですが、他ジャンルでも色々リリースされているのでそっちもプレイしたい!というのがゲーマーのサガですね。
とはいえメトロイドヴァニアもしっかりプレイしていくので今後もチェックしてもらたら嬉しいです。次はどんなメトロイドヴァニアに出会えるのか、引き続きレビュー記事をお楽しみに!
という事で今回はこの辺で。
また次回!
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