【感想・レビュー】異形の生物になって人類を襲う逆ホラー『Carrion(キャリオン)』

こんにちは、まよねーずです!

8月に入りましたね!今年は色々とイベントが中止になってしまい退屈している方も多いと思います。最近はまったくですが、昔はよく夏フェスに行って好きなアーティストのライブを楽しんでいました。

いつもの忙しさを忘れてとにかく拳振り上げてはっちゃけるのは最高に楽しいですよね!久しぶりにフェスに行きたいなと思いつつ、今日も自宅でゲームをしております。こんな時ですから積みに積まれたゲームをクリアしてみるのも良いものですよ。

さて今回は『Carrion(キャリオン)』を紹介します。

【ご注意】
本作は暴力シーンやグロテスクなシーンが多発します。

流血やグロテスクな表現が苦手な方、見ると気分が悪くなってしまう方は閲覧をお控えください。

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Carrionについて

開発Phobia Game Studio
リリースプラットフォームSteam、Xbox one、Switch
価格Steam:\2,050
Xbox one:¥2,350
Switch:\2,050

本作はポーランドのスタジオPhobia Game Studioが手掛けた作品です。異形の生物として人間を襲うというゲーム性で、リリース前から話題となっていた作品です。この度PCと家庭用機でリリースされ、かつ日本語版も同タイミングでリリースされました。

評判はかなり好評のようで世界中で楽しまれているようです。僕も今回Switch版を購入してプレイしました。それにしてもよく国内Switch版のリリースを任天堂が許可したもんだと驚いています。すごくエグいんですよ、このゲーム。

ストーリー・ゲーム内容はどんな感じ?

異形の生物が施設をさまよい次々と人間に襲い掛かる

本作はある軍の研究施設(だと思われます)が舞台。囚われていた異形の生物である主人公がカプセルの中から抜け出し、逃げ惑う人間や自らを排除しようとする軍の兵士たちを襲いながら施設を探索していく物語です。

グロテスクな表現強めのメトロイド寄り

研究施設をさまよい散らばった自身の細胞を回収しながら進んでいくメトロイド寄りです。細胞を回収することで新しいスキルを獲得し、探索範囲を広げていきます。若干のパズル要素もあり、進み方を考えないと先に進めない場面もありました。

良かった点

異形の生物を操作するという斬新なプレイ

本作の主人公は触手の姿をした異形の生物です。しかも人間を襲う側として操作します。人間を操作して異形の生物を倒すゲームは多くありますが、異形の生物を操作して人間を襲うゲームはありそうでなかったなという印象です。

しかも本作は人間を喰らうことで体力を回復します。触手を人間に伸ばし捕らえて引きずりまわした挙句喰い散らかす、なんていうショッキングな場面もありますが、今までにないプレイが楽しめて良かったです。

また、ミミズのような見た目になって水の中の細い道を通ったり、人間に寄生して自分で操作できるようにしたりなど、異形の生物らしいスキルも豊富に用意されています。

操作性も良好で、異形の生物という事もあって上下左右関係なく移動でき、なかなかのスピードで移動できることもあってストレスなくプレイできました。

リトライがしやすい

異形の生物なので終始俺つえー状態かというとそういう訳でもなくあっさり死亡します。人間側は銃や火炎放射器、ドローンやロボットなどを使ってこちらを追い詰めてきます。それがかなり厄介でプレイ中結構な頻度で死亡しました。

死ぬとセーブポイントからやり直しになるんですが、ロードも早くすぐにプレイできるため余計な待ち時間はありませんでした。死にゲーの中にはリトライまでの時間が長いものも多くありますが、本作はその点かなり良心的でした。

身体を分離させることでスキルのバリエーションが変化する

主人公は全部で3段階まで成長するのですが、その段階を切り替えながら進むのがおもしろかったです。

成長段階によって使用できるスキルが違うのですが、マップ各所にあるポイントで自身の身体を分離させることが可能で、分離させると身体が小さくなり前の段階に戻ることができます。

エリアによって前段階で使用できるスキルでないと進めない箇所があるため、段階をうまく切り替えながら進んでいくのがパズルっぽくて楽しめます。

気になった点

身体を分離させる機能の説明が不十分

身体を分離させる機能はとても良かったのですが、この機能の説明が不十分だったため最初わかりませんでした。

ゲーム中になりTIPSという形で「身体を分離させることでスキルが変化する」というような説明が合ったら良かったんですが、特に説明がなかっためわかりづらかったです。

地図がないためマップがわかりづらい

本作は様々なエリアに分かれているのですが、地図がなくエリア間のつながりがわかりづらかったです。

また、研究施設という事もありどのエリアも大体似たようなつくりにななことも相まって、後から探索する時に自分がどの場所を回っていないのか把握しづらかったです。なので結構道に迷いました。

エリア間のつながりや自分が行っていない場所がわかるよう地図を付けてほしかったです。

身体が大きくなると移動が大変

これがそもそも僕のプレイヤースキルのなさもあるかもしれませんが、同じような方がいると信じ挙げておきます。本作は3段階まで成長できることもあり、主人公の身体がかなり大きくなるのですが、大きくなった時の移動が大変でした。

特に狭い通路での移動は大変で、触手生物という事もあり頭がどっちを向いているかわかりづらく、上に進もうと思ったら下側が頭になっていたりします。狭い通路から部屋に入ろうとするときもうまく身体が部屋に入らず、意図せぬ方法へ進んてしまう事も。

また、敵との戦いでは体が大きいためダメージの範囲が大きくなってしまい、隠れても隠れきれずにダメージを食らう場面もありました。

まとめ

ここが良かった
  • 異形の生物を操作するという斬新なプレイ
  • リトライがしやすい
  • 身体を分離させることでスキルのバリエーションが変化する
ここが気になった
  • 身体を分離させる機能の説明が不十分
  • 地図がないためマップがわかりづらい
  • 身体が大きくなると移動が大変

いつもとは違うテイストの逆ホラー作品でした。いつもと違う刺激が欲しいという方にはかなりおすすめです。普通にゲームとしてもおもしろいので、ちょっとでも気になったからはぜひプレイしてみてもらえればと思います。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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