【まとめ】ブログ内メトロイドヴァニア記事振り返りその20

こんにちは、まよねーずです。この前12月に入ったかなと思ったらもう年末!月日が経つのは早いですねぇ。

さて、問題になっていたPC問題、USBが動かなかったので違う接続端子のマウスを購入し、起動に成功しました。

その後何やら大量のアップデートが来ていたようで更新した所、USBも繋がるようになり、無事に復旧しました。

アプデが原因だったようですが今まで特に通知がなかったため気づかなかったようです。マメにチェックしないとダメですね。要注意です。

さて、先日100本目のメトロイドヴァニアレビューを投稿し、ついにレビュー本数100本達成となりました。

ブログを開設したのが2020年4月、そこから2年と9ヶ月ほど。他ジャンルのレビューを投稿したりもしていたため、なんやかんやで時間がかかってしまいました。

個人的に100本達成記念といきたいところなんですが、まずはいつものメトロイドヴァニアレビュー記事まとめをしようかと思います。相変わらずの自己満記事になるためその点はご容赦ください。

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No.96:Ghost Song(ゴーストソング)

青い女子?が仲間のために頑張るソウルライク系メトロイド。その名もメトロイドソウル。

基本ソウルライク系メトロイドヴァニアというとヴァニアライクな作品との融合(ソウルヴァニアと呼ばれている)が多いですが、メトロイドとの融合は非常に新鮮でした。

とはいえプレイすると気になる点が多く、期待していた内容とは違っていたように思います。

ただメトロイド×ソウルライクとしてのポテンシャルは感じられる作品です。個人的には細かい調整をすれば一気に化けるんじゃないかなとも個人的には思います。

ちなみにメトロイドソウルではないんですが「Rebel Transmute」というメトロイドライクの作品が気になっています。

こちらメトロイドをインスパイアしつつ独自の要素を数多く盛り込んでいるようで、とても楽しみな作品です。日本語にも対応しているとのことで、今後もチェックしていきます。

No.97:Imp of the Sun(インプオブザサン)

「俺は太陽の子!」なんて仮面ライダーBLACKRXではありませんが、日蝕により奪われた太陽を取り戻すため、太陽の子であるインプが冒険を繰り広げるメトロイド寄り作品です。

本作が日本語対応、しかも国内PSのみでリリースされたのは本当に驚きました。正直まったく予想していなかったため、個人的には嬉しい驚きでした。

本作はプレイする前はホロウナイトみたいなイメージがあったんですが、プレイしてみると全然違っていました。動きがすごいスピーディーでサクサク進んでいきます。

スピード感があってプレイしていて楽しいんですが、いかんせんスピードが早すぎて操作が追いつかないのは僕のプレイヤースキルの問題ですね。好きだけど下手なんで、ハハッ。

あのスピード感はプレイしてもらえるとわかる気がするので、気になった方はぜひプレイしてみてください。

No.98:The Knight Witch(ナイトウィッチ)

人々の感謝や希望を力に変えて戦うナイトウィッチ と呼ばれる魔女に選ばれた女性が繰り広げるシューティングなメトロイドヴァニア です。

シューティング×メトロイドヴァニアということで、ぶっちゃけそれはメトロイドヴァニアなのかという意見があるかとは思いますが、プレイした感想はちゃんとメトロイドヴァニアでした。

ただ移動やバトルはシューティングのため、シューティング慣れしていないと正直辛いレベルではありますが、レベルアップやスペルカードを駆使したり、プレイそのものに変化をもたらすチートを使うことで苦手な方でもクリアできる点は良かったです。

ちなみに記事の中で話している「Song of the Deep」こんな作品です。潜水艦(たまに人の)で海の中を探索する海洋探索メトロイドヴァニアです。海洋探索ではありますが自由に動けるあたりは本作に似ていると思います。

気になった方はぜひプレイしてみてください。ただ日本語はないのでご注意を。ちなみに開発は「ラチェット&クランク」や「スパイダーマン」でおなじみのInsomniac Gamesだったりします。

No.99:Astronite(アストロナイト)

不時着した惑星でミッションを遂行するモノアイな主人公が繰り広げる1bitなメトロイドです。

以前プレイした「Gato roboto」に似ているためもしかしたら色を変えたりできるんじゃないかと思ったんですがそういう機能はありませんでした。

ゲーム内容はプラットフォーム好き方は絶対に楽しめる内容だと思います。僕は嫌いではないですが、あまりプラットフォーム要素が強いとプレイするのが億劫になるタイプなので、ちょっとつらかったです。

最初プレイした時はそこまでボリュームがないように感じましたが、プレイしてみるとなかなかのボリュームだったのは良かったです。

翻訳の都合上若干キャラクターが情緒不安定なところもありますが、ゲーム自体は楽しいので気になった方はプレイしてみてください。あ、ネコロイドの方もよろしく!

No.100:シャンティと7人のセイレーン(Shantae and the Seven Sirens)

そして記念すべきメトロイドヴァニア レビュー記事100本目の作品。メトロイドヴァニアおなじみのハーフジーニーが繰り広げる常夏の島での大冒険です。

さすがに5回目ともなると過去シリーズに比べてプレイしやすさは群を抜いていた気がします。とくかくフュージョンコインが画期的でした。個人的には良い変更だと思います。

あとはコレクターにはたまらないカードや、記事では紹介していませんがミニゲームなんかもあったりして、相川らず王道のおもしろさでした。5作目以降から音沙汰がないですが、6作目はリリースされるんですかね。気になります。

そして本作を開発しているWayforwardが開発した作品で今気になっているのが、リバーシティーガール2もそうなんですが、僕は「RWBY: Arrowfell」です。

現時点では海外のみにリリースされていて、海外Steam版はおま国状態なんですが、日本ではアークシステムワークスとタッグを組んで家庭用機に展開するという噂があるので、ぜひリリースしていただきたい!

まとめ

という訳で、ついにメトロイドヴァニアレビュー記事の本数が100本達成となりました。いやぁー、まさかここまで到達できるとは正直思っていませんでした。

久しぶりに過去の記事を振り返ってみたんですがさすがに100本もあると圧巻です。でもまだまだメトロイドヴァニアはたくさんありますからね、今後も続いていきますよ!

という訳で、100本記念記事とかも書きたいですがまずは目標が達成されたことを喜びつつ、まだ見ぬメトロイドヴァニア に思いを馳せたいと思います。

さあ次はどんな作品に出会えるのか、まだ見ぬメトロイドヴァニアに乞うご期待!

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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2件のコメント

概ね全タイトル「おもしろいのでオススメです」というスタンスなのでしょうか。
管理人様がどの程度プレイしてレビューしているのかは分かりませんが、あまりおすすめ出来ない様なクオリティのゲームすらオススメしている事に違和感を覚えます。もう少し自身の色をだした発言をして頂きたいです。

コメントありがとうございます!
クリアまでプレイした上でまとめているつもりなのですが、良し悪しが伝わりづらい記事になっているようですみません。
いただいた内容は参考にさせていただきます!貴重なご意見ありがとうございました!

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