【まとめ】ブログ内メトロイドヴァニア記事振り返りその23

こんにちは、まよねーずです!

巷では新作メトロイドヴァニアラッシュが続いていることもあり、メトロイドヴァニア強化期間ということで、連日メトロイドヴァニアをプレイしております。

プレイしたメトロイドヴァニアはブログにもレビューを投稿しているため、今が一番メトロイドヴァニア特化ブログらしい動きをしているなと、自画自賛しております。

この後も数本ほどメトロイドヴァニアの記事を続けるつもりですが、そろそろ他のジャンルもやりたくなってきております。ゲーマーの性ですね。

次は積んでいるRPGが多いのでRPG強化期間にでもしようかなと考えていますが、まだメトロイドヴァニアを続けていくつもりなので、しばしお付き合いください。

さて今回は、毎度おなじみメトロイドヴァニアレビュー記事まとめです。プレイした作品についてあれやこれや言う記事です。ではどうぞ。

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No.111:ウーポー 私のおうちはどこ?(Wuppo)

見た目はどう見てもすみっ◯ぐらしのほこりにしか見えない生物ワムの、壮大な家探しメトロイドヴァニア。

ローカライズ版リリース前から気になっていた作品で、Steamのストアに付いた「メトロイドヴァニア」というタグを見ては「本当かぁ…?」と疑っていたんですが、ちゃんとメトロイドヴァニアでした笑

コミカルなキャラクター達がおりなすゆる〜い雰囲気が良く、殺伐としたアクションやRPGばかりプレイしている体に沁み渡ります。

バトルもあるけど全体的にかなりゆる〜いので負けても悔しくない!「みんな良かったね」と思えたラストも久しぶりでした。気になる方はぜひ力を抜いてプレイしてみてください。

No.112:Faerie Afterlight(フェアリー・アフターライト)

黒いおチビと白いおチビが繰り広げる2人で一つな協力メトロイドヴァニアです。

2人のキャラクターが協力して進んでいくメトロイドヴァニアは結構ありますが、2人とも操作できる作品はあまりないため新鮮でした。忙しなかったですけどね。

見た目も相まって全体的にシンプルで小粒なメトロイドヴァニアかと思いきや、真エンドも用意されているなかなかにボリューミーな作品でした。

プラットフォーム要素が強いため個人的には手強い作品でしたが、好きな人は間違いなく楽しめると思いますので、気になった方はぜひプレイしてみてください。

No.113:Cosmos: Stella Returns(コスモス:ステラリターンズ)

以前レビューした小粒シリーズのひとつ「COSMOS BIT(コスモスビット)」のまさかの続編です。Steamで見つけた時は驚きました。覗いてみるもんだ。

同じドットでもちんまりしていた前作とは大幅に進化し、なかなかにやりごたえのある作品になりました。あまり劇的に変わったため、久しぶりにゲームの進化を見た気がしました。

昔語りになっちゃうんですが、ファミコンやスーパーファミコンの時って、こういう驚きが多かったです。同じ機種でも前期の頃はペタッとしていたドットが徐々に進化し、後期になる頃にはより書き込みが細かくなり見ごたえのあるドットになっている、とか。本作はそんなゲームの進化を感じさせてくれました。

ちなみに本作の開発元は、シンプルに楽しめるゲームを結構リリースしてくれています。本作と一緒に「Shogunaria」という作品を合わせて購入しました。こちらはシンプルなゼルダライク作品です。いずれブログでも記事にするつもりなのでお楽しみに。

114:Blasphemous2(ブラスフェマス2)

ついに待望のリリース!ということでとんがり兜の悔悟者が、再び呪われし奇蹟に挑む残虐メトロイドヴァニアの続編です。

前作で良かった点は踏襲しつつも不満点を見事に払拭、メトロイドヴァニアとしてより洗練されたつくりになりました。

本作はマジでおもしろかった!ぶっちゃけ2023年プレイしたゲームでナンバー1というくらい僕的には高評価でした。落ち着いたらもう一度最初からプレイするかもしれません。

前作同様真エンドもちゃんと用意されており、とんがりの今までの苦労が報われるようなエンディングは必見です。相変わらず条件はかなりわかりづらいですけどね。

本作はぜひ色々な方にプレイしてほしいです。「1はダメだったけど…」なんていう方にもぜひ2はプレイしてほしいです。

No.115:9Years of Shadows(ナインイヤーズオブシャドウ)

女戦士とぬいぐるみが繰り広げる音と光のメトロイドヴァニアです。ようやく家庭用機版がリリースされました。

3種類のアーマーが某小宇宙を燃やす装着系のような見た目をしており、オープニングアニメでは某セーラー服美少女戦士さながらの変身を見せてくれますが、ゲーム中は特にそういった描写はないんですけどね。

様々なギミックによる遊び心のある探索やアクションなどで楽しませてくれる本作。惜しむらくは強化要素が薄いこと。色々な要素がヴァニアっぽいので、装備やステータスを設けてヴァニア寄りにしていたらもっと面白かったと思うんです。

おもしろくない訳ではないんですよ。ただ物足りない。それだけなんです。全体的な要素が良かっただけにそこだけが残念でなりません。

現在開発元のスタジオは新作となる「Mariachi Legends」を開発中です。こちらもメトロイドヴァニアとのことなので、本作よりも遊べる要素の多い作品になってくれることを願います。

まとめ

という訳で今回も様々なメトロイドヴァニアをプレイしました。

ブラスフェマス2は個人的に今期一番のメトロイドヴァニアになった訳ですが、この後も続々とリリースが控えているので、何が起こるか年末までわかりません。

そしてそろそろ2024年リリース予定のメトロイドヴァニア2023年にリリースしたメトロイドヴァニアのまとめ記事を作り始めていかなければと思いますので、今後も楽しみにしていただけたら嬉しいです。

次はどんな作品に出会えるのか、まだ見ぬメトロイドヴァニアに乞うご期待!

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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