【まとめ】メトロイドヴァニア紹介記事振り返りその7

こんにちは、まよねーずです!

意外と楽しかった3連休も終わってしまいました。ステイホームという所で、なるべく家にいてゲームばかりしていました。なんて言いつつ、いつもそんな感じなんで何も変わっていないというすごい話。

ちなみに僕の連休はおわってしまいましたが、この後お盆休みが控えていたり、もうすでに始まっているという方も多いはず。存分に休みを満喫してください。たまには家で休みの日にしかできないようなことをしてみるのも楽しいもんですよ。僕はもっぱらゲームですがw

さて、毎度おなじみ紹介したメトロイドヴァニアを振り返りです。

おかげさまで本ブログも50記事を突破することができました。メトロイドヴァニアはまだ35本しか紹介できていないんですが、50本突破したら何かやりたいなと思いつつ、まだ何も考えていません。

とりあえず今回も色々無駄話を繰り広げながらつらつら話していきましょう。

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No.31:『Aggelos(アゲロス)』

ワンダーボーイモンスターワールド好きにはぜひプレイしてほしい作品、最近この手のメトロイドヴァニアが増えている気がします。

『ワンダーボーイ:ドラゴンの罠』もしかり、まだ紹介していない作品があるんですが、それもモンスターワールド好きにオススメの作品です。ってか、モンスターワールドの新作だったりそうじゃなかったりです。

無事にSwitch版もリリースされまして、僕もタイミングを見て購入予定です。本作はモンスターワールドとは違い申し訳程度にレベルもあったりするので、アクションRPG好きとしては楽しい作品だと思います。まだ未プレイの方はこれを機にSwitch版を購入してプレイしてみてください。

ちなみにモンスターワールドシリーズは外伝的な位置づけで『ビックリマンワールド』と『西遊記ワールド』があるのをご存知でしょうか?僕のモンスターワールドシリーズはよりによってこの2作から始まるという、原作ファンからすると邪道なスタートです。

でもね、どっちもおもしろいんだよ。マジで。

No.32:『Super Skelemania (スーパー・スケルマニア)』

骨です。ボーンです。スカルです。

首は伸びるわ頭転がせるわですごいスケルトンでした。骨粗しょう症も何のその、アグレッシブに自らの身体を駆使して進んでいきます。相当骨密度が高いんでしょうね。

プレイ時間も短くボスもラスボス含め2体しかいないんですが、それでもしっかりメトロイドヴァニアを堪能できるあたりはすごいなと思います。こういった小粒タイトルが最近増えているような気がするので、もっともっと増えて大作ゲームの合間とかにみんながプレイするようになってくれれば良いなぁ。

ちなみに骨が主人公のゲームって意外とあったりします。僕の知ってるものだと『Skul: The Hero Slayer』『Skellboy』『Dokuro』『メディーバル:帰ってきたガロメアの勇者』などなど色々あったりします。

ファンタジーもののゲーム、メトロイドヴァニア(ドラキュラなんかは特に)では雑魚キャラとしての扱いが多いスケルトンですが、こうしてスポットライトが当たることもあるんですね。

せっかくなので、この中でも特に人気のある『Skul: The Hero Slayer』のPVをYoutubeからお借りしましょう。僕も未プレイなのでいずれプレイしたい作品です。

みんな、明日からカルシウム取ろう。骨は偉大だ。

No.33:『Shadow Complex Remastered(シャドウコンプレックス リマスター)』

Xbox360が最初のリリースだったんですが、シューターとメトロイドヴァニアをうまいこと融合した作品がなかったので、本作が出た時は衝撃でした。しかも右スティックで照準を合わせて射撃を行うというのは斬新だったのを覚えています。

ツインスティックシューター自体当時はまったく知らなかったので、もしかしたら本作がその走りなんじゃないかと思っているんですが、きっと違うんでしょうね。

ちなみに本作を手掛けたChAIR Entertainmentは、コンシューマーでは本作以外にヒットした作品はないイメージですが、スマホゲームでは『Infinity Blade』シリーズを手掛けています。

Infinity Bladeはかなり人気シリーズで3作まで発売されています。スマホの機能をうまく使ったアクションRPGで、スマホゲームが苦手な僕でも楽しくプレイできたので、まだ未プレイの方はぜひプレイしてみてください。

No.34:『Carrion(キャリオン)』

クリーチャーとなって人間を襲う、ありそうでなかった作品でした。

触手を伸ばして人を捕獲し、引きずるように自らの口元に持っていき貪り食らう、本当によくSwitch版がリリースできたなと思うくらいショッキングなシーン満載のゲームです。

しかし本作はセリフはまったくなく、ただプレイシーンだけでストーリーを考察するものになっています。しかしこの生物が生まれた理由もしっかりゲームの中で語ってくれるためとてもわかりやすかったです。そして考えさせられました。中でも衝撃のラストは必見です。

そんなシリアスに語ってみましたが、本作のパブリッシャーであるDevolverDigitalでは、本作の主役でもあるクリーチャーにインタビューするなんていうぶっ飛んだ動画が公開されています。

Switch版のアイコンも色々あって差し替えられてしまう本作ですが、ゲームはおもしろいのでぜひプレイしてみてください。グロテスクかつショッキングなものが苦手な方は要注意です!

No.35:『深世海 Into the Depths(Shinsekai Into the Depths)』

カプコンにしては珍しい作品でした。だがそこが良い!やっぱりカプコンは2Dアクション作らせたらクオリティ高いですよね。

本作も一切セリフがなく、ゲームシーンや道中で閲覧できる映像のみでストーリーを考察するタイプなのですが、そういうタイプのゲームは色々ストーリーを考えさせてくれて良いですよね。ちなみに本作もラスボス戦からエンディングまでは必見です。

ちなみにカプコンは過去に海が舞台のゲームをリリースしています。アリカと組んで制作した『EVER BLUE』というゲームです。こちらは敵との戦闘はなく、純粋に海底探索を楽しめるダイビングアドベンチャーです。

コロナの影響で海にも行けない今年の夏は、海がテーマのゲームをプレイして夏を満喫してみるのも良いんじゃないでしょうか。

まとめ

ようやっと35本まで来ました。30本超えたので今回からアイキャッチ画像も変更してみました。小さくてもこういう変化がないとつまらないですよね。

最近これでもかとメトロイドヴァニアがリリースされており、嬉しい反面追い付くのが大変です。でもこうやってプレイした作品を振り返るのは良いですね。

そろそろプレイ済みの作品が尽きそうなので、ちょっとずつ未プレイの作品に手を出し始めています。メトロイド寄りとヴァニア寄りをバランスよくプレイしたいなぁ、他ジャンルのゲームも合間にプレイしたい。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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