こんにちは、まよねーずです!
2023年度も終わり、2024年度に入りましたね。本ブログも4年目が終わり、まさかの5年目突入です。
いやー、まさかこんなに長く続くとは思っていませんでした。ブログ界隈でも長く続いてる方かなと思ってるんですが、どうなんでしょうかね。
さて、では早速いつもの通りこの1年の活動を振り返りつつ、2023年4月から2024年3月までの1年間で、もっとも読まれた記事の1位~5位までをランキングで紹介していきます。
それと合わせてブログの今後の取り組みなんかをお話していこうかなと思います。まあいつもと同じです!ではいきましょう!
Table of Contents
この1年で起きたこと
一番印象的なこととして、ゲームショウビジネスDAY初参戦!これは非常に大きかったです。スキあらばGAMEの管理人さん、同じくメンバーの夏海さんと一緒に色々なブースを巡りました。
現在開発中のタイトルやデベロッパーさんとのたくさんの出会いがあり、とても充実した1日となりました。皆様大変お世話になりました!そして管理人さん、夏海さん、勝手にどんどん進んじゃってすみませんでした!
また、様々な企業様よりお声がけいただき、ゲームをプレイする機会をいただきました。まず5月にイキナゲームズ様より「The Ramsey(ザ・ラムジー)」をプレイする機会をいただきました。
本作は主人公であるリスのラムジーを操作し、自身の星とさらわれた博士を救うため様々な場所を巡るメトロイドヴァニア。昨今暗い世界観や高難易度化が著しいメトロイドヴァニアに警鐘をならずべく「誰でも簡単に操作できてクリアまで楽しめる明るい世界観の作品」として制作されたちょっと珍しい作品。
プレイしてみるとかわいいキャラクター達がたくさん登場する明るい世界観の作品で、難易度事態も比較的簡単なため、色々な人がプレイできる間口の広さが好印象でした。普段アクションをプレイしない女性ゲーマーやアクションは好きだけど難しい作品はちょっと…なんていう方にはぜひプレイしてほしい作品です。
結構前になりますがSwitch版もリリースされたので、これを機会にぜひたくさんの方にプレイしてほしいです。イキナゲームズ様、ありがとうございました!
続きましてはこちらの作品、パブリッシャーであるShinyuden様より機会をいただきました「Rising Dusk(レイジングダスク)」。
本作はマリオのようなステージクリア型の横スクロールアクションなんですが、コインの取捨選択によりステージの進め方が変化するパズル要素を持った作品です。
マリオのようにただコインを集めるだけではステージをクリアできないため、いつものジャンプアクションゲームとは違ったおもしろい作品でした。
横スクロールのジャンプアクションが好きな方はもちろん、一風変わったアクションがプレイしたい方は一度プレイしてみてほしい作品です。プレイ可能なプラットフォームも多いので、気になった方は一度プレイしてみてください。Shinyuden様ありがとうございました!
1年間でもっとも読んでいただけた記事5選
さてここからは、1年間もっとも読んでいただけた記事をランキング形式で紹介していきます。記事も結構たまってきたので、さて今回はどんな記事がランクインするでしょうか。
第1位:【感想・レビュー】Lost Epic(ロストエピック)
今回の第1位はこちら。神を殺す2Dソウルライク作品です。前回3位だったのが今回はなんと1位に!!
記事投降後じわじわと閲覧数が伸びていき、地味に閲覧されるタイトルとして1位まで上ってきた感じがします。細かい粗はあるものの素材は良いもの揃った作品ですからね。
全体的なバランスがネックになっていたと個人的には思いますが、人気は高い作品じゃないかと思いますので、細かいバランス調整を行ったうえで、そろそろ続編なんか考えてくれていたら良いなと思います。
第2位:【100本達成記念】管理人おすすめメトロイドヴァニア10選【まとめ】
第2位はメトロイドヴァニアレビュー記事100本達成記念で投稿したこちらの記事。あくまでも個人的なおすすめなんですが、たくさんの方が見てくださっているようで非常にありがたいです。
アクションアドベンチャーとして、ある意味「動かす楽しさ」を追求するメトロイドに寄せた作品にするのか、RPG要素を入れたアクションRPGとして、誰でもプレイ可能かつやり込み甲斐もあるキャッスルヴァニアに寄せた作品にするかで、プレイ感覚はガラッと変化するなと個人的には思います。
しかし昨今では様々な要素を追加したり、他作品をインスパイアして作られた作品も多く「これメトロイドヴァニアか!?」なんて作品も増えており、ますますメトロイドヴァニアの定義がよくわからないことになっているなと感じております。
ただ僕は、このブログを始めた時に立てた自分なりのメトロイドヴァニアの定義を持って、今後もメトロイドヴァニアをレビューしていければと思っています。
第3位:【感想・レビュー】Afterimage(アフターイメージ)
第3位はこちら。クリアまでにかなりの時間を要するメジャータイトル級のボリュームを持つ驚異のメトロイドヴァニアです。というか、今までにリリースされたメトロイドヴァニアの中で一番のボリュームなんじゃないかと。
本作は神々が作った広大な世界で、一人の記憶を無くした少女が世界を巡ることで自身の記憶と世界に向き合っていく物語。RPG要素のあるヴァニア寄りの作品で、ボリュームもさることながら、爽快なアクションや国内声優陣を起用した重厚な物語を楽しめる作品です。
クリア後はサイドストーリーが楽しめるなどかなり充実した作品なこともあり、とにかくボリュームはメジャータイトル級なので、腰を据えてじっくりプレイしてほしい作品です。
第4位:※2022年6月19日更新※【まとめ】ソウルライク要素を持ったメトロイドヴァニア11選紹介
4位はこちら。みんな大好きメトロイドヴァニアとソウルライクの合いの子まとめ。やっぱりソウルライクとメトロイドヴァニアの親和性は半端ないですね。
2022年から更新が止まってしまっていますが、現在も着実にソウルライク×メトロイドヴァニアは増えております。そして今後も増える予定です。
そろそろ更新しなきゃと思いつつまだ更新できていないので、そろそろ更新しないとですね。楽しみにしている方がいましたら申し訳ございません。ちゃんと更新します。
第5位:【感想・レビュー】HunterX(ハンターエックス)
そして5位はこちら。魔物ハンターの少女が異世界で魔物討伐に挑むソウルライク系メトロイドヴァニアです。
既視感のあるデザインに以前紹介したあるソウルライク系メトロイドヴァニアの開発元と同じかと思ったんですが、会社名が違うため真相はいまだわからずです。
日本人好みのかわいい魔物ハンターの少女を操作して進められるのは魅力的ですよね。と、言いつつ僕はあるソウルライク系メトロイドヴァニアの方が好きなんですけど。
ちなみに本作は2024年に続編がリリースされており、そちらは少年ハンターを操作して進めていきます。欲しいは欲しいんですが、前作と似たようなつくりだったためまだ購入していません。
とはいえいずれは購入するつもりなので、購入した際はレビューします。
今後の取り組みについて
という訳でランキングは以上です。ロストエピック強いですね。僕が購入した時はPS4版だけでしたが、今はSwitchなんかでも遊べるのでプレイする方が増えてきているということでしょうか。
さて、ここからは今後の取り組みについてです。毎度のことですがこのような感じです。
- メトロイドヴァニア以外のインディー、マイナーゲームのレビュー継続
- 現在までに投稿した記事のブラッシュアップ
- メトロイドヴァニア好きにインタビュー
- とある大型プロジェクト構想中
1年前とほとんど変わっていませんが、こんな感じです。ただ、いよいよ5年目に突入したこともあり、以前から考えていた大型プロジェクトをそろそろ実行に移す頃かなと思っていたりします。まだ構想レベルではありますが…笑
このブログ自体の在り方が変化するほど大きな話かつ、本当にこの1年でそれを実行できるかはわからないため今はまだお伝え出来ませんが、その時が来たらブログにて発表できればと思います。
まとめ
という訳で今回もダラダラと自己満記事を書き連ねてみました。こうやって5年目突入でダラダラとこの記事がかけたのはこのブログを読んでくれる皆さん、応援してくれる皆さんのおかげです。ありがとうございます。
もっと皆さんが楽しめるブログになるよう今後も頑張っていくつもりですので、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!
という訳で今回はこの辺で。
また次回!