こんにちは、まよねーずです!
いよいよGWが近づいてきましたね!今年は外出自粛になっているのであまり出かけることができませんが、そんな時こそたまっているゲームを片付けるチャンス!ひたすらゲームに取り組みたいと思っております。なんて言ってますが、平常時も基本ゲームばっかりしてるので何も変わらない僕です。
さて、また記事がたまってきたのでまとめになります。今回もちょっとした小話をまぜつつ過去の記事をご紹介しますね。
Table of Contents
No.6:Blasphemous(ブラスフェマス)
ダークファンタジーって良いですよねぇ。普通の壮大なファンタジーも好きですが、救いのない重苦しいダークファンタジーが大好物です。本作も良い感じのダークファンタジーで良い感じ。
ちなみに本作は通常エンドと真エンドの2種類があります。ネタバレを回避するため詳しいことは書きませんが、真エンドの条件は普通なら気づかないまさかの行動が鍵になっています。
しかもそれを実行することで死亡した時かなり面倒なことになります。それでもかまわない、真のエンディングが見たいという方はぜひチャレンジしてみてください。
No.7:AXIOM VERGE(アクシオムヴァージ)
完成度の高いメトロイドインスパイアとして人気の本作ですが、注目すべきは世界観だと思います。記事の中でも話しているのですが、H.R.ギーガー氏の世界観を彷彿とさせるバイオメカノイドやエイリアン世界感は見事です。
H.R.ギーガー氏といえば「エイリアン」を思い浮かべる方は多いと思いますが、ゲーマーなら真っ先に「邪聖剣ネクロマンサー」を出したくなります。あのインパクトのあるパッケージ、タイトル画面に出てくる女性とも取れる謎の生物の顔。当時小学生だった僕は、あの顔が頭から離されず眠れなかったことがあります。ゲームの世界観もクトゥルフ神話をベースに展開され、倒すと血飛沫を上げて絶命するモンスター達、すべてが当時の僕にとっては衝撃でした。
そんなネクロマンサー、続編として「邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN」も発売されています。ガラケーRPGで出ていた「邪聖剣ネクロマンサー2」がDSiウェアに移植され、いまだに3dsのeショップで販売中です。こちらもなかなかの世界観かつRPGとしても良作なので、気になる方はせひチェックしてみてください。
No.8:ブリキの騎士(Feudal Alloy)
もう少しボリュームとボスの数、ステータス表記なんかがあれば化けたであろう惜しい作品です。個人的には好きなんですが、満点をあげるには惜しいんですよね。装備も着せ替え可能でバリエーション豊富だし、レベルやスキルもあって全体的には申し分ないんですよ。いっそ2を作ると良いよ。そうすれば今度はもっとクオリティの高いものを作ってくれるんじゃないかと期待してしまいます。
ただ結局金魚鉢の謎は解けぬまま。一体なぜ金魚がロボットを操縦しているのか、アッツという主人公の名前はロボに対してなのか、はたまた金魚に対してなのか、謎が謎を呼ぶ世界観です。まさか続編ができるとしたら、次はあの金魚がメインでわちゃわちゃするとか?さすがにないか。ただもっとボリューミーになった続編はぜひ出してほしいです。
No.9:アルワの覚醒(Alwa’s Awakening)
ここまでファミコンテイストを表現できるってすごいですよね。個人的な意見ですが、日本よりも海外の方がレトロゲームに対する愛が深いように感じます。好きだからこそ同じテイストでゲームを作りたくなる訳ですから、それだけ愛が深いということではないでしょうか。
ちなみに記事には載せませんが、こちら見た目もさることながら音楽も良い感じです。そしてなんと、本作のラスボス戦はあのサカモト教授が手掛けています。ラスボス戦にふさわしいカッコいい曲です。
ぜひラスボス戦で実際に聴いて欲しいところですが、YouTubeで公開されてたので共有しちゃいます。珠玉のレトロサウンドをぜひ体感してください。
No.10:ファラオリバース+(pharaoh rebirth+)
メトロイドヴァニアウサギシリーズ第2弾です。攻撃もできて移動にも使える耳を持っているなんて、何とハイブリットなウサギでしょうか?Rabi-Ribiでもそれはなかったです(あれもあれですごいですが…)。
ちなみにクロポン氏ですが、本作を作る前にも何度かメトロイドヴァニアを手掛けた実績を持っています。その中の一つに、あの有名な100円ショップダイソーでロムディアという100円ゲームシリーズとして販売されていた『リターンオブエジプト -二つの物語-』という作品です(昔ダイソーでゲームが買えたなんて今の人は知らないんだろうなぁ)。ファラオリバースは本作がベースになっているのではないかと思います。
元はフリーゲームとして『リターンオブエジプト』が配信されていたのですが、それにキャラクター追加などプラスアルファしたものがダイソー版になります。本作もおもしろかったのでぜひプレイして欲しいんですが、フリー版もダイソー版も今となっては入手困難。ダイソー版は頑張れば購入できますが、メルカリで2万するおそろしい激レアソフトになっていました。高い…。
まとめ
以上、今回も色々紹介しました。何か気になった作品はありましたでしょうか?まだまだ他にもたくさんあるので、順々に紹介していきますね。あと、そろそろメトロイドヴァニア風タイトルも紹介していこうなかなと考え中。その時はまた語らせていただきます。
いやぁーメトロイドヴァニアって、本当におもしろいですね(水野晴郎風)
それでは今回はこの辺で。
また次回!
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