こんにちは、まよねーずです!
PSユーザーの皆さん、6月から新しいPS Plusがスタートしましたが、どのプランを選択しましたか?僕はカタログのラインアップを見て、プレミアムを選択しました。
というのも、最近インディーばかりでメジャータイトルをあまり購入していなかったこともあり、やりたいけどプレイしていないゲームが多かったんです。さらにプレミアムだと初代PSやPSPといった旧世代機のタイトルもプレイ可能なのも良かった(はまだラインアップは少ないですが)。
そして現世代、旧世代機とも今後もラインアップが増えるそうなので、将来的にも自分にはお得だと感じたのでプレミアムにした訳です。
現段階でも未プレイの作品はかなりあるので、さらに積みゲーを増やした気分ですが、のんびりやっていこうと思います。
さて今回はいつものブログ内のメトロイドヴァニア記事まとめです。いつものように好き勝手しゃべりますので、しばしの間お付き合いくださいませ。
Table of Contents
No.81:MessiahEnd Refrain(メシアエンドリフレイン)
むちむちプリンな美少女が、大切な人を守るため異形の怪物に挑むメトロイド寄りの作品。
最近増えてきたアクションゲームツクールMV作品の一つです。
アクツクMVすごいですよね。こうやってメトロイドヴァニアまで作れちゃうんだから。本作も荒い部分はありますが、シンプルでプレイしやすい作品です。
今まではツクール作品といえばRPGツクールやウルフエディタなどがポピュラーでしたが、今後はアクツクもその中に入ってくるのかもしれませんね。
ちなみに本ブログでもアクツク作品を何本か紹介しています。どれもおもしろいんですが、プレイした中でもオススメは下記2作品。
1本はメトロイド寄りのメトロイドヴァニアで、1本は横スクロールアクションです。どちらもおもしろい作品なので、気になった方はぜひプレイしてみてください。
No.82:トランシルビィ(Transiruby)
サイボーグ少女が異次元から現れた大陸を冒険するメトロイド寄りの作品。
主人公はバイクや飛行機に変形可能なとんでもサイボーグです。その変形後の操作が通常とは違うため、違うジャンルをプレイしてる感覚が良かったです。
開発のスキップモアは、メトロイドヴァニア以外にもゼルダライクなアクションRPG「フェアルーン」シリーズや2Dアクション「神巫女 -カミコ-」などを開発しています。
そんなスキップモア作品は大体プレイしていますが「ピコンティア」という作品はまだプレイしていません。
ピコンティアはスローライフなアクションRPGで、現在Steam版のみリリースしています。
スキップモア作品は、毎回フライハイワークスがパブリッシュとなりSwitch版をリリースしてくれるので、Switch版待ちなんですがいつ出るんでしょうか。っていうか、出るんですかね?謎です。
No.83:Salt and Sacrifice(ソルトアンドサクリファイス)
あの大人気ソウルライク系メトロイドヴァニアSalt シリーズ待望の続編。
世界を混沌に変えた魔導司を滅ぼすため、罪を犯した死刑囚からなる魔導司狩り組織の一員として、様々な場所に赴き魔導司狩りをしていきます。
個人的にメディアの情報に踊らされましたが、国内でも発表していた日程でリリースしてくれました。
やっぱりSaltはおもしろい!今回も楽しませてもらいました。ただ、前作と比べると粗が目立ち、理不尽な点も多かったです。
個人的にはやはり前作が好きですが、本作はマルチに重きを置いたつくりになっているため、他のプレイヤーさんとのマルチプレイはかなり楽しめる要素です。
先日、お世話になっているスキあらばGAMEの管理人さんとマルチプレイをしたんですが、やっぱりマルチは楽しいなと再認識しました。
こちらの模様はスキあらばGAMEに投稿されているので、ご興味のある方は読んでみてください。管理人さん、ありがとうございました!またやりましょー!
スキあらばGAME
No.84:TOMOMI(トモミ)
爆乳で見た目はOLのヒーローが、悪の組織を相手に大暴れするスピード感のあるバトルが楽しいヴァニア寄り作品。
メトロイドヴァニアにはスピード感のあるバトルは珍しく、あそこまで大暴れしてバシバシ敵を倒せるのは久しぶりでした。
クセの強いキャラクターがある意味暴れまくる日本人らしいノリの物語もおもしろかったです。
スピード感のあるバトルといえば、Dustもかなりスピード感があり爽快でオススメです。気になった方はぜひ下記の記事を読んでみてください。
No.85:Death’s Gambit: Afterlife (デス・ギャンビット:アフターライフ)
死神と契約し不死となった戦士が不死の源が眠る王国を巡るソウルライク系メトロイドヴァニア。
4年もの期間を経てようやく日本語ローカライズされ、家庭用機でリリースされました。この時をずっと待っていたのでその喜びもひとしおです。
ゲームはソウルライクとメトロイドヴァニアが良い具合にミックスされていて、どちらも好きな自分としてはとても良かったです。
たくさんの人にプレイしてもらいたい作品ですが、現時点ではSwitch版しか家庭用機にはリリースされていません、ショック。
ちなみに家庭用機でSwitch版しか出ていない作品ではVigil:The Longest Nightがあります。
こちらもソウルライク系メトロイドヴァニアなので本作が好きな方は間違いなく楽しめます。まだプレイしていない方はぜひプレイしてみてください。
まとめ
という訳で今回も勝手気ままにしゃべってきました。今回で85本。順調に100本達成への道を進んでおります。
本ブログを初めて2年が経った訳ですが、インディー界隈では今でもメトロイドヴァニアがたくさん開発されています。そしてその勢いは留まることはなく、着実にその数を増やしています。
当初始めた時は「いつかはストップするだろう」と思っており、それもあったので他ジャンルのインディーゲームのレビューも始めたんですが、それをやらなかったとしても十分記事を投稿できたんじゃないかと思うレベルです。
もはやマイナージャンルと呼べない量になってきたんじゃないかと個人的には思っているメトロイドヴァニア。今後も要チェックですね。
次回はどんな作品に出合えるのか、今後も追いかけていきますのでお楽しみに!
という訳で今回はこの辺で。
また次回!
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