【感想・レビュー】Death’s Gambit: Afterlife (デス・ギャンビット:アフターライフ)

こんにちは、まよねーずです!

先週まで暑かった北海道ですが、今週は雨の影響もありグッと気温が下がりました。

暑いの嫌いな上に超汗っかきなので暑くない、汗をかかないっていうのは非常に嬉しい訳ですが、涼しいからといって上着を羽織ると後で必ず後悔します。

かといって上着羽織らないと若干寒くも感じるしで、こういう時はどうしたら良いんでしょうね。毎回服装に悩む僕です。

さて今回は、待ちに待った日本語版がリリースされたソウルライク系メトロイドヴァニア「Death’s Gambit: Afterlife (デス・ギャンビット:アフターライフ)」です。

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Death’s Gambit: Afterlifeについて

開発White Rabbit
リリースプラットフォームSteam、Switch
価格Steam:
Switch:

本作はアメリカのスタジオWhite Rabbitが開発した作品です。ソウルライク系メトロイドヴァニアとして、4年前の8月14日にオリジナル版「Death’s Gambit」がリリースされました。

その後しばらくしてオリジナル版に追加要素を加えたDeath’s Gambit: Afterlifeがリリースされました。

リリース当初は日本語版はなかったのですが、先月5月19日に日本語版が追加となり、さらに国内家庭用機でSwitch版がリリースされました。

個人的にはかなりの間日本語版がリリースされるのを心待ちにしていたため、待望のリリースでした。しかも家庭用機で!嬉しい!という訳でSwitch版を即買いしプレイしてみました。

ストーリー、ゲーム内容はどんな感じ?

死神と契約し不死となった者の旅路

物語の舞台はシラドンと呼ばれる世界。そこにある王国アルドウィンには、手に入れることで不死が約束される源が眠っていました。

各国の王はその源を求め侵攻を続けますが、手に入れることはできませんでした。そこで王達は団結し、各国から兵を集めアルドウィンを包囲するという「大遠征」を企てます。

それからいくつもの遠征隊が派遣されましたが、追放された神や不死者達によって幾度となく壊滅に追いやられ、何世紀にも渡り侵攻を続けるも、源を手に入れるには至りませんでした。

本作の主人公ソルンも、そんな不死を求めて侵攻してきた最後の遠征隊の1人。仲間と共にアルドウィンへと向かっていましたが、道中仲間もろとも不死者によって殺されてしまいます。

しかし、彼は死神と契約をし復活。契約したことで不死の身体を手に入れたソルンは、死神が求める多くの魂を狩り取りながら、不死とは別に自身の目的を果たすため、単身アルドウィンへと向かいます。

丁寧に作られた2Dソウルヴァニア

本作はSalt andシリーズのようなソウルライク系メトロイドヴァニアです。美麗な2Dドットグラフィックで構成された世界を冒険していきます。

ソウルライクらしく、ゲーム開始時に様々なクラの中から選択できます。クラスによって初期武器が違うため、どれにしようか悩みます(操作を試すこともできます)。

ゲーム内容はソウルライクのため特徴的な点はないですが、ソウルヴァニアと呼ばれる作品は大体ソウルライク部分に比重が置かれることが多い中、本作は獲得できる探索スキルがメトロイドヴァニアらしいものが多いため、ソウルライクもメトロイドヴァニアも楽しめる作りになっているなと感じました。

もちろんソウルライク要素も満載で、死亡すると経験値ではなく回復アイテムを一つ落としてしまったり、セーブポイントでのレベルアップ、パリィやスキル、様々な武器など、ソウルライク好きなら楽しめる要素が満載です。

良かった点

ソウルライクながらプレイしやすい難易度

本作はソウルライクでもあるため、難易度は高めです。ただ、本作は様々な要素でそれを感じさせないつくりになっており、とてもプレイしやすい難易度じゃないかなと感じました。

ます、道中でボスの名前が書いた本を手に入れることがあるんですが、獲得するとボス戦時に与えるダメージを増やすことができます。

最大2冊獲得でき、1冊だと5%、2冊獲得すると10%増えます。これがあるとないとでは大違い。ある方がバトルがグッと楽になります。

また、ボスや一部の強敵が発動する大技は、攻撃範囲がわかるようにドクロマークで教えてくれます。そこを避けるようにして立ち回れば当たることはないため、安全に戦うことができます。

ここのところエルデンだのSaltだのとプレイし、心をバキバキに折られていた僕にとって、この二つの要素は開発からの優しさを感じました。本当に辛かった…!とくにSaltでは何度悲鳴をあげたか…。

様々なカテゴリに分かれたスキルツリー

本作のスキルツリーは他のソウルライク作品と違い様々なカテゴリに分かれています。

ボスを倒したりアイテムを使用することでタレントポイントを獲得でき、タレントポイントはスキルツリーに使用することができます。

スキルツリーはクラスに関係なく習得できるものや、クラスごとのスキルツリー、条件によって解放されるさらに高度なものがあります。スキルは自身の強化やスキルの効果アップなど様々なものがあります。

ソウルライク作品のスキルツリーというと、大体が一つにまとまっていて自由にスキルを習得できるものというの個人的なイメージですが、クラス専用のスキルツリーや上位スキルなどが解放されていくのは新鮮でした。

まだ一つのクラスでしかプレイしていませんが、色々なクラスを使ってプレイしてみたくなりました。

幻想的な音楽が良い

音楽については世界観にあってないとか変でなければあまり気にしない方ですが、本作の音楽については個人的にかなり良かったと感じました。

世界観はダークファンタジーのため物悲しい雰囲気のある曲ではあるんですが、エルデンやSaltのような暗めの曲調ではなく、ファンタジーらしい幻想的な曲が多くあります。

どの曲もそこまで主張する曲ではないのが良いのかもしれません。ゲームに使われる曲はそのシーンを盛り上げるため主張する曲が多いのですが、ものによってはそのシーンを阻害する曲もあったりします。

ちょっとこのタイミングで流れる曲ではないんじゃないか?という曲がない訳でもないのですが、基本どの曲もスッと入ってきていい感じでした。

気になった点

インベントリ画面が使いづらい

本作はすべてのアイテムが一つのページに表示されるようになっています。ただ1ページに20個までしか表示されないため、アイテムの数が多いとどのページ何があるのかわかりづらいです。

一応並び替えやカテゴリごとに表示する機能はあるのですが、カテゴリ表示するための操作がLRボタンではなく、いちいちアイコンを選択して切り替える必要があり使いづらかったです(ちなみにLRボタンは画面メニューの切り替えやインベントリのページ遷移に使用されています)。

もし可能であれば、ページ遷移ではなく1画面でアイテムを表示させる(キーで上下させると次のアイテムが表示させる)タイプにして、LRはカテゴリ切り替えになっていると良かったなと思いました。

まとめ

ここが良かった
  • ソウルライクながらプレイしやすい難易度
  • 様々なカテゴリに分かれたスキルツリー
  • 幻想的な音楽が良い
ここが気になった
  • インベントリ画面が使いづらい

ずっと日本語化を待っていたソウルライク系メトロイドヴァニアです。高難易度ではありますが、個人的にはそこまで難しいとは感じない作品なので、ソウルライク系をやってみたいけど難易度で敬遠していた方は一度プレイしてみて欲しい作品です。

ソウルライク、メトロイドヴァニアどちらも好きな方はもちろんオススメなので、気になった方はぜひプレイしてみてください。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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