こんにちは、まよねーずです!
今回は僕が載せたメトロイドヴァニアのレビュー記事をまとめてみました。
何記事かに一度、こういうまとめ記事を掲載していくつもりです。
Table of Contents
No.1:Dust: An Elysian Tail(ダスト アン エリジアン テイル)
まずは僕がメトロイドヴァニア好きになるきっかけをくれたこの作品です。
かれこれ7年も前になりますが、当時の僕は世界でこんなにもメトロイドヴァニアの人気が高い事を知りませんでした。というか、メトロイドとドラキュラがそんな呼ばれ方をしている事すら知らなかったです。
そんな時に出会ったのが本作で、トレーラーを見た時には衝撃を受けました。まさかこんなものがあるなんて。そしてsteam、海外インディーゲームとの出会いで、やはり世界は広いんだなと感じました。今やまだ見ぬメトロイドヴァニアを求めネットの海を渡るサーファーです。
僕はどちらかというとドラキュラ派の人間です。メトロイドタイプも好きなんですが、アクションRPG好きというのもありレベルと装備が欲しくなってしまうんです。本作はそれをどストライクに叶えてくれ、当時流行だった派手なコンボやアクションもあったためすぐ虜になりました。このジャンルの魅力を教えてくれた思い出の作品です。
ちなみに本作、主人公、彼を取り巻くキャラクター、様々なキャラクターの様々な思いが交錯するストーリーも良かったです。壮大さはなく、大きな感動もないのですが心に残るものでした。
No.2:Hollow Knight(ホロウナイト)
この作品もすごかったです。まだ開発中に動画を見たりしていたんですが、まさかこんなに完成度が高いものだとは見抜けなかったです。
ちょっとコミカルだけど物悲しい雰囲気のアクションアドベンチャーくらいで、楽しいは楽しいけどそこまでだろうなぁ、なんて思っていたら…超ごめんなさい。最高でした。
ちなみに本作のエンディングは数パターン用意されています。条件はラスボスと戦うタイミング。それによってパターンが分岐します。どのエンディングもなかなかです。ぜひ見てみてください。
そういえば、続編となる「Hollow Knight: Silksong(ホロウナイトシルクソング)」延期になりましたね。またメトロイドヴァニアらしからぬボリュームにしているんでしょうか。延期はちょっと残念ですが楽しみです。
No.3:KUNAI(クナイ)
この作品はちょうど本ブログを制作している時に発売しプレイしてました。記事の公開自体は遅れていますが、プレイしたのはタイムリーな時期です。
ゲームとしてもなかなかおもしろかったんですが、とにかく主人公タビーの顔ばかりが浮かびます。
ちなみにアプリはひたすら主人公の顔をいじり倒すアプリです。僕はダウンロードして散々いじくり倒した挙句、記事投稿用のスクショを撮影して削除しました。
ぶっちゃけアプリはインストールしなくて良いですけど、ゲームはぜひやってみてください。
No.4:Salt and Sanctuary(ソルトアンドサンクチュアリ)
最近はメトロイドヴァニアだけでなく、本作のようなメトロイドヴァニアにプラスアルファの要素を組み合わせたジャンルも増えてきています。
特にローグライクの要素と組み合わせた「ローグヴァニア」や、ソウルライクの要素と組み合わせた「ソウルヴァニア」など。もちろんそんな「◯◯ヴァニア」作品も色々紹介していくつもりです。
でもなぜ◯◯ヴァニアと言われるのにメトロイド◯◯とは言われないのは語呂の問題でしょうか。メトロイド◯◯より◯◯ヴァニアの方言いやすい感じはありますよね。
ちなみに2022年にはメトロイドソウルがリリースされましたね。それがこちら。ソウルヴァニアじゃありません。メトロイドソウルです。
No.5:Rabi-Ribi(ラビリビ)
メトロイドヴァニアにまさか萌え要素が加わるとは思いませんでした。それもあって一見するとただの可愛い女の子たちが出てくる萌え要素の強いメトロイドヴァニアに見えますが、中身は恐ろしい高難易度弾幕アクションです。
ちなみに弾幕シューティングよろしく、本作にもキャラクターのヒットボックスが見えるようです。エリナの身体の中央にある小さい点がそれらしく、そこにさえ当たらなければダメージを受けないようです。
ただ本作はシューティングありません。なので敵にダメージを与えるため弾幕を潜り抜け、ハンマーでぶっ叩きにいかねばなりません。その度に何度弾にぶち当たったか…。でもクリアはできたので、肉を切らせて骨を断つ戦法意外にオススメです。
ちなみに僕の目には、上記のヒットボックスが見えたことはありません。目、悪いのかな…。
まとめ
という訳で今回はこんな感じです。初めて自分の言葉を世の中に発信したのですが、恥ずかしいかつ受け入れてもらえるか不安だらけですね。
でもそれ以上に自分の好きなものを自分の言葉で届けるというのは、プライベートでもなかなかできないことなので楽しいです。少しでもメトロイドヴァニア好きの方に刺さる記事を書けるよう精進していきます。
それでは今回はこの辺で。
また次回!
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