こんにちは、まよねーずです!
『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』亀の歩みながら進めております。数の暴力がハンパないので、一山越えるだけでクタクタです。とはいえ、今月はゴーストオブツシマと楽しみにしていたインディビジブルがリリースされるので、それまでには何とかクリアしたいところです。ちなみに2作ともすでに予約済のため、発売日に届く予定になっています。どちらもずっと待ってた作品なので楽しみです。
さて、毎度おなじみメトロイドヴァニア記事まとめです。最近思うのですが、記事のまとめというより紹介したメトロイドヴァニア作品の振り返りに変えた方が良い気がしている今日この頃です。では今回もいきましょう。
Table of Contents
No.26:Elliot Quest(エリエット・クエスト)
見た目すごいレトロな作品ですよね。しかもありそうでなかったリンクの冒険をインスパイアした作品という事で新鮮でした。さらに主人公の見た目がパルテナの鏡の主人公に似ており、弓が武器という点も「おや?」なんて思いました。メトロイドヴァニアではあるものの、任天堂の名作も好きなんですね。
僕もゼルダやパルテナは好きです。パルテナの鏡もメトロイドヴァニアではないものの2Dのアクションアドベンチャーで、体力アップなんかもあったりしておもしろいです。久しぶりにプレイしたくなりました。
No.27:ワンダーボーイ:ドラゴンの罠(Wonder Boy: The Dragon’s Trap )
ワンダーボーイ 、懐かしいです。なんですが、僕はワンダーボーイがシリーズ初ではなく、先にビックリマンワールドと西遊記ワールドをプレイしてからワンダーボーイシリーズに入りました。その頃からどの作品もおもしろくて、当時は夢中になってプレイしていました。本作も期待通りのおもしろさで満足でした。
ちなみに本作を開発したLizardcube、実はもう一つセガの名作を開発しています。ファイナルファイトに並ぶベルトスクロールアクションとして人気のベアナックルシリーズ最新作ベアナックルⅣです。別のスタジオとの共同開発ではあるのですが、現代の技術で見事に生まれ変わった最新作です。こちらもおもしろいのでぜひプレイしてみてください。
No.28:ストライダー飛竜(STRIDER)
まさかあのストライダー飛竜の新作が、しかもメトロイヴァニアとして発売されるとは思いませんでした。1989年にアーケードゲームとして1作目の稼働が開始し、そこから実に20年以上の歳月が経ち本作がリリースされた訳です。何とも感慨深いですね。そんな本作、アクションがかなりスピード感あって楽しいので、見た目忍者っぽいのにまったく忍ばない彼の活躍を堪能したい方はぜひプレイしてみてください。
それにしても、カプコンは意外とメトロイヴァニアに力入れてる感じがありますね。メトロイヴァニアではないものの、ロックマンXシリーズなんかはライフアップとか強化パーツとかを手に入れる要素があったり、ロックマンゼロやゼクスなんかはよりメトロイヴァニア近づいた印象が強いです。
そして直近だと『深世海 Into the Depths』という作品がリリースされています。こちらもメトロイドヴァニアなつくりになっていて、完成度もかなり高い作品です。後日記事の方で紹介させていただきます。
No.29:チェルシーさんは7の魔神をぶっ殺さねばならない(Bunny Must Die! Chelsea and the 7 Devils)
メトロイドヴァニアウサギシリーズ第3弾。いやー、ぶっ飛んでましたね。
キャラもストーリーも何もかもがぶっ飛んでて、元は国産の同人ゲームという事でとにかく色々容赦のないつくりでした。特に本物のネコがボスとして出てくるなんて誰が思ったでしょうか。メトロイドヴァニア内でもなかなかインパクトのある作品です。
ちなみにこちらの開発スタジオ、現在も精力的に活動されています。同人界隈でも今やかなり老舗のスタジオかと思うんですが、いまだ現役で活動されているのはただただすごいと思います。
PCゲームを中心にシューティングやアクション系をリリースされていたり、国内ギャルゲーのDLC特典についてくるおまけゲームなんかも開発されているので、気になった方は「PlatineDispositif」という名前で検索してみてください。
No.30:ジャッククエスト 呪われた剣の伝説(JackQuest: The Tale of The Sword)
1エリアしかないというかなり狭い範囲でしたが、しっかりメトロイドヴァニアを楽しめる作品でした。最近この作品のような小粒系が増えているようで、個人的にはうれしい限りです。少しずつ知名度が上がってきたとは思うんですが、やっぱりマイナージャンルであるのでこれを機にメトロイドヴァニアという名前が広がっていくことを祈るばかりです。僕もこのブログを使って広報活動をしていくつもりです。
ちなみに本作は『The Dark Castle』という大型アップデートを予定しているようです。今回はドラキュラを倒すためドラキュラの城を冒険します。うん、ヴァニアっぽくなってきましたね。Steam版ではおそらくアップデーされているようなのですが僕がプレイしたのはSwitch版なので、遅れてでもいいからアップデートされることを願います。
まとめ
今回も色々紹介しました。結構紹介してきたように見えるんですが、今やメトロイドヴァニアの数はこんなものじゃありません。
この数年で爆発的に増え、今も様々な作品が開発されているメトロイドヴァニア。まだまだ紹介したい作品はたくさんあるので、引き続き紹介していければと思います。その間にメトロイドヴァニア以外のインディーゲームも紹介していきますので、ぜひ今後も見てもらえたら嬉しいです。
という訳で今回はこの辺で。
また次回!
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