こんにちは、マヨネーズです!
来週、僕が楽しみにしていたタイトル「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」のPS4版が発売されます。ディビジョンとダクソを足したハクスラ要素のあるタイトルなので、日本で発売されるのを楽しみにしてました。
Steam版ではリリースされているため、すでにプレイ済みの方も多い作品ですが、日本語は今回が初めて(のはず)。来週から久しぶりにPS4がフル稼働になりそうな予感です。
さて、毎度お馴染みブログ内のメトロイドヴァニア記事まとめです。
今回も色々な記事を書かせてもらいました。例によって小話なんかも含めて振り返っていこうと思います。
Table of Contents
No.21:Minoria(ミノリア)
Momodraとはまた違った魅力のある本作。今回はレベルあり、装備ありと、全体的にヴァニア寄りになっているので個人的にはMomodraより好きだったりします。
記事には書いていないのですが、武器によって攻撃やスキルのモーションが変わったりもするんでそこも良かったです。僕のお気に入りはモーニングスター。通常の剣だと2段ジャンプが上昇斬りになってしまうんですが、モーニングスターの時はしっかり2段ジャンプになってくれる点も良かったです。
ちなみに本作、Momodra3やMomodra月下をプレイしていると特典がもらえたりします。僕はSteamで Momodra3をプレイしていたので例の葉っぱ武器をもらいました。Momodra月下の時はわかりませんが、多分何かがもらえると思います。何もらったかわかったら誰か教えてください。
No.22:The Messenger
忍者龍剣伝のようで実は全然違う忍者メトロイドヴァニアです。
僕もプレイした時は硬派な忍者ものかと思ったら、超ファンタジーで超コミカル!とにかく店主とのコントのようなやり取りがおもしろく、店に行くだけでも価値があるように感じます。あ、もちろんゲーム自体もおもしろいですよ!めっちゃハードだけど。
ちなみに本作はDLCも配信しており、そちらもなかなかおもしろいです。しかも今回は南の島が舞台!?各プラットフォームの商品ページにある紹介文を見ると「トロピカルな冒険」と書いてあり、ますます「ちょっと何言ってるか分からない」と言いたくなる忍者アクションです。
そんなThe Messengerと同じ世界を舞台にした「Sea of Stars」と呼ばれるRPGが制作されています。本作はThe Messengerよりも遥か過去の物語になっています。
ちなみにThe Messenger内にあるどこかのマップがこの作品と深いつながりを持っており、作中でも少しだけその部分に触れられます。ちなみにマップのBGMも同じだったりと知っている人ならニヤリとしてしまいます。すでにクリアされた方はぜひ思い出してみてください。ヒントは水の中にある神殿です。
No.23:Touhou Luna Nights(東方ルナナイツ)
東方Project、人気ありますよね。僕は本家の事をよく知らないんですが、インディーゲームがポピュラーなものになるよりもかなり前、日本で同人ゲームやフリーゲームが流行っていた時代から、東方Projectの二次創作が大量にリリースされていました。
本家と同じシューティングだったり格ゲーだったり、かと思えばロマサガ風のRPG
だったり不思議のダンジョン風のローグライクRPGだったり、マニアックなところでいくと昔テクモで発売されていたキャプテン翼のサッカーゲーム風のものまで、色々なものがありました。
本作も東方Projectの二次創作なメトロイドヴァニアなのですが、例の如く高クオリティでした。ちなみに本作以外にも東方メトロイドヴァニアはリリースされており、過去に僕がプレイしたものだと『ダブルフォーカス』という作品がなかなかに良い感じでした。
本ブログでも紹介したいんですが、いかんせんvita版なのでスクショ付きで紹介できない。何か解決策が見つかったら紹介させてもらいます。
No.24:Iconoclasts(アイコノクラスツ)
制作期間7年、すごいですね。そこまでモチベーションを維持しながら開発を進め、見事リリースしたのだから本当にすごいです。というか、最近たった一人で開発されている方が多いですよね。しかもそういう方達は本当にクオリティの高い作品を開発してくれます。ちなみに開発者の方は本作の前にも違う作品をリリースしております。『Noitu Love』という作品でジャンルは爽快な2Dアクションです。これもおもしろい。1は昔フリーで公開されていたもののため今もできるかわかりませんが、2はSteamで購入可能です。気になった方はぜひプレイしてみてください。
No.25:Ori and the Blind Forest: Definitive Edition(オリとくらやみの森)
グラフィックがこれでもかいうくらい綺麗な作品。物語も親子の愛が描かれていてグッとくるものがありました。難易度はハードコアですがそれでも人気がある理由がよくわかります。
記事の中でもお話しましたが、本作は2が発売されています。2はアクションが1よりもアップしているとのことで非常に楽しみです。まだプレイしていないのですが、いずれプレイしてブログで紹介させていただきます。
まとめ
という訳で今回も色々適当に話をしてみました。
今回はメトロイドヴァニアの幅が広く感じられる作品も紹介できたので、さらに魅力を話変えてもらえたかなと思います。
しかしメトロイドヴァニアはこんなものじゃありません。まだまだ、そして今も着実にタイトルが増えていっていますので、今後も目が離せないジャンルです。本ブログも引き続き追いかけていくつもりです。とはいえ、このペースで書いているとプレイが間に合わなくなりそうで怖いです。
という訳で今回はこの辺で。
また次回!
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