こんにちは、まよねーずです!
『Bloodstained』PS4パッケージ版に、ついに斬月モードのアップデートがありました。条件は「マップ踏破率を 99.00 %以上」で本編をクリアする。僕はすでに100.00%なので問題ないんですが、アプデ前にこの条件をクリアした場合は、アプデ後に再度クリアしないとだめだったみたいです。
とりあえずクリアしたところプレイできるようになりました。ミリアム違って楽しいです。ちなみに本編の感想レビューはするつもりなので、ぜひ見てやってください。
さて、毎度おなじみブログ内メトロイドヴァニア記事まとめです。この記事まとめなんですが、あくまでもメトロイドヴァニアに関する内容になってます。以前紹介したメトロイドヴァニア風作品は含まれません。メトロイドヴァニア風については、紹介した作品が増えてきたら別でやってみようかと思います。
Table of Contents
No.11:3000th Duel(スリーサウザンスデュエル)
本作はSalt and Sanctuary以来久しぶりの2Dソウルヴァニアでした。やっぱりソウルライクとメトロイドヴァニアは相性が良いですね。プレイした感覚としては、やはりSaltほど作り込まれてはいません。所々に粗があります。ですがとても光るものがある作品だと思いました。
ちなみに本作やSaltのようなソウルライクなメトロイドヴァニアは他にも開発されています。ただ主に海外インディースタジオが開発しているため、ほとんどが日本でリリースされないものばかり。面白い作品や気になる作品は多いので、ぜひ日本でも海外と同等に発売されてくれないかと祈るばかりです。もちろん日本語で。
また、僕がメンバーとして参加させていただいているスキあらばゲームの管理人さんに本作を勧めたところ「おもしろい!」とプレイしてくれました!下記に記事のリンクを貼っておきますので、こちらの記事もぜひ!
スキあらばGAME
No.12:DANDARA(ダンダラ)
無重力なメトロイドヴァニア。本作をプレイした時はいつもとの違いにとにかく戸惑いました。行きたい場所にいけない!移動してるはずなのにその場から動いてない!避けたはずなのに敵の攻撃に当たっている!なんて人によってはかなりイライラしてしまうかもしれないことばかり。ただ、今までのメトロイドヴァニアとは明らかに一線を画していたので、とてもプレイしがいのある作品でした。
ちなみに本作の主人公ダンダラは、17世紀のブラジルで奴隷制度を廃止するために戦った、実在の女性が「パウマレスのダンダラ 」がモデルとされているそうです。この方も人々の自由のために戦った人物なので、まさにゲーム内のダンダラと同じですね。こういったゲームのモデルとなった人や場所、物語を調べてみるのも、作品の魅力を知ることができて良いですね。
No.13:モモドラ: 月下のレクイエム(Momodora: Reverie Under The Moonlight)
短いながらもしっかりとまとまったメトロイドヴァニアです。シリーズ4作目ということで、話が繋がっているかと思いきや、まったく繋がっていないので安心してプレイできるのもありがたいです。
ちなみに前3作についてですが、現在は1と2をプレイするのは難しいかもしれませんが、3はsteamでプレイ可能です。過去作になるため本作よりも荒削りな部分も多く、日本語も対応していませんが、気になった方はぜひプレイしてみてください。
No.14:The Mummy Demastered(マミーディマスター)
トムクルーズも真っ青のいいメトロイドヴァニアでした。僕は映画も見たんですが、ぶっちゃけ映画よりもゲームの方がアマレットと戦っています。映画の方は結構トムクルーズがやられることが多くて、アクションなんだけど、個人的にはちょっと物足りない感じでした。
その点ゲームは色々な重火器を使用してバリバリと敵と戦ってくれます。リリースしているプラットフォームは少ないですが、おもしろいので是非プレイしてみてください。あ、映画も面白くない訳ではないので、気になった方はぜひ!あ、ゲームにも登場したラッセルクロウもでるよ!
No.15:XEODRIFTER(ゼオドリフター)
本作をプレイした当初、まさか奥に移動できるエリアを作ることで奥行きを表現するとは思いませんでした。ちょっと見づらいと言われてしまえばそれまでなんですが、個人的にはかなり斬新です。
任天堂も一時期カービィ等で奥行きを持たせるものをリリースしましたが、僕の知っている限り、任天堂よりも先にこの表現方法を使っていたんじゃないかと思います。
ちなみに本作を開発した会社はRenegade Kidは、3DSでも「マッドアタック!マックスVS泥々星人」というソフトをリリースしています(原題は「Mutant Mudds」なんですが、日本語はすごいタイトル)。メトロイドヴァニアではないのですが、3DSの立体表現をうまく使った2D?3D?アクションゲームです。
今でもニンテンドーeショップで販売しているようなので気になった方はぜひ。
まとめ
という訳で今回も色々語りました。こうやってみるとやっぱりメトロイドヴァニアはたくさんリリースされてますよね。いちジャンルとして認知されているからこそ、こうやってたくさんのリリースがあるんじゃないかと思わずにはいられません。
よく「メトロイドヴァニアって呼び方が嫌い」という方いますが、ジャンルっぽい呼び名があるのは悪いことではないので、そんなこと言わずに認めてくれないかと願うばかりです。もっと流行らせたいこの名前、というかこのジャンル。
そんな訳で今回はこれにて。
また次回!
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