【まとめ】ブログ内メトロイドヴァニア記事振り返りその16

こんにちは、まよねーずです!

今月4月から来月20日までのインディーゲームリリース予定がエラいことになっています。まず今月、先日記事を投稿した「Infernax (インフェルナックス)」から始まり、来週28日にメトロイドヴァニアが一本控えています。

そして5月は10日からがヤバい!まずみんな大好きソウルヴァニアSALTシリーズの最新作が10日にリリース予定です。

さらに19日にはずっと日本語化を心待ちにしていたソウルヴァニアがSwitchでリリースされ、20日は新作ソウルライクがPS機でリリースされるんです。

もうエラいこっちゃです。それでも僕はすべて購入予定です。順当にクリアできるかはわかりませんが、それ買ってしまうのがゲーム好きの性ですね。あ、11日の百英雄伝のスピンオフもあった…。

さて今回は、いつものブログ内のメトロイドヴァニア記事まとめです。毎度勝手気ままに管理人の自己満となりますが、しばしお付き合いくださいませ。

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No.76:MEDIUM-NAUT(ミディアムノート)

ある惑星に不時着した宇宙船を舞台に霊媒師が様々な幽霊と対峙するホラーメトロイドヴァニア。

宇宙に幽霊、そして霊媒師なんてイメージできない感じですが、よくよく考えるとマッチしてるようにも思います。

ゲームとしては宇宙船の中で何が起こったのか、は乗組員達の状況などを調査して宇宙船から脱出する訳ですが、調査中は様々な超常現象が起こります。

顔の幽霊が飛んできたり、幽霊に追いかけ回されたりと、ギャラクシーな雰囲気の中どんよりした国産ホラーが展開されるため、若干ビビりながらプレイしました(海外ホラーは全然平気なんですが、国産ホラーが大の苦手なんです)。

ただメトロイドヴァニアとしてはよく出来ていて、さすがは鬼畜メトロイドヴァニアのクリエイターだなと思いました。

さて、そんな鬼畜メトロイドヴァニアは1、2ともに家庭用機でリリースされています。いつかこのブログでもレビューしなきゃと思いつつ、過去に1をクリアした時「めんどくさい、もう2度とやりたくない!」という気持ちになってしまったため、再度手が出せずにいます。

メトロイドヴァニアなんだよ。でも超疲れるんだよ。でも2はプレイしてないしなぁ……みんな、のんびり待っててねぇぇぇぇ!!

No.77:COSMOS BIT(コスモスビット)

小粒シリーズもこれで何作目でしょうか。エイリアン達に誘拐された科学者達を救うため、宇宙戦士が頑張るメトロイドヴァニア。

小粒のためあっという間に終わってしまうようなボリュームではあるんですが、しっかりとメトロイドっぽさを感じさせてくれるフォロワー作品です。

ちなみに本ブログでも小粒な作品をいくつか紹介していますが、その中でもおすすめなのがスーパースケルマニア。ブログでも紹介していますが、ガイコツがアグレッシブに冒険する作品です。

多くのゲームをプレイしてきましたが、こんな高性能なガイコツはぶっちゃけ見たことありませんでした(個人の感想)。短い作品ですが楽しめると思うので気になった方はぜひ!

No.78:Catmaze(キャットメイズ)

可愛い魔女っ子がお母さんのために頑張るメトロイドヴァニアです。当初日本語のない作品でしたが、しばらくして日本語を実装してくれたので開発者さんにはありがとうと伝えたいです。

様々な仲間をジョジョのスタンドよろしく呼び出してオラオラするのは楽しかったです。そんな仲間達もそれぞれ個性があって使っていて楽しかったです。

サブクエストもただアイテムを集めるだけではなかったので、シューティングやったり忍者みたいに壁蹴りで登りながら戦うボス戦だったりとバリエーション豊富に楽しませてもらいました。

日本語でプレイできるようになったのならぜひ家庭用機に移植して語しい所ですが、それは難しいんですかね。

あ、でも前に紹介した「8Doors: Arum’s Afterlife Adventure(エイトドアーズ)」はつい先日Switch版がリリースされました!みんな、気になったらプレイしてね!

No.79:GRIME(グライム)

出ました、頭ブラックホール。購入してからようやっとプレイしました。頭がブラックホールでパリィすると敵の能力を吸収できるなんて主人公は今までいなかったので斬新でした。敵を吸い込んで飲み込んで能力をコピーする某ピンクの悪魔はいますけどね。

全体的に粗が多いため、本家ソウルライクほど洗練されている訳ではないですが、ソウルライクとしておもしろさという部分はしっかり出ているので、ソウルヴァニア好きな方は一度プレイしてみるのも良いんじゃないかと思います。

ちなみにソウルヴァニアといえばSalt and Sanctuaryという方も多いと思いますが、本作のような作品もたくさん出ています。そういった作品をちょろちょろと下記の記事にまとめていますので、気になった方は読んでみてください。

No.80:Infernax (インフェルナックス)

グロテスク、そしてハードコア!な血沸き肉躍るメトロイドヴァニアです。本作の発表があった時はまさか日本語化してさらに家庭用機でリリースされるなんて思っていませんでした。いやぁ、めでたい!

全体的に「ドラキュラ2 呪いの封印」のような雰囲気が満載ですが、プレイのしやすさやスキルを獲得して道を切り開く様は「月下の夜想曲」という、とことんまでドラキュラフォロワーな作品です。

記事では触れていないのですが、本作は往年のコナミ作品への愛が詰まった作品になっており、あるルートを進むとバリバリと銃弾の雨あられをばら撒き、エイリアン軍団を蹴散らしていく魂で〇羅なゲームが楽しめたり、ある場所では「上上下下左右…」なんて名作シューティングのパワーアップコマンドを使えたりするので驚きです。

そんなコナミ愛たっぷりの作品になっているので「昔のコナミは良かった…」なんて方はぜひ一度本作をプレイしてほしいです。

ちなみに僕が好きなコナミ作品は「大魔司教ガリウス」と「グーニーズ2」です。他にも色々あるんですけど、一応メトロイドヴァニアブログなので、メトロイドヴァニアに近い名作をあげてみました。

まとめ

という訳で、やっとこさ80本になりました。あと20本で100本達成となる訳ですが、順当にメトロイドヴァニアをプレイできれば秋までには100本になりそうです。

現在も着実にその数を増やしていっているメトロイドヴァニア。前述した通り5月は結構な作品がリリースされる訳ですが、日本語ローカライズされていない作品も含めるとまだまだあります。その中には僕が今期一番期待を寄せている作品もあり…。もうマジで本作は日本語化してほしい!!

現在リリースされている日本語化されていないメトロイドヴァニア作品が、すべて日本語化されるというとんでもないことを願いつつ、僕はこれからもメトロイドヴァニアの沼にどっぷり浸かっていこうと思いますので、今後もよろしくお願いします!

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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