【まとめ】ブログ内メトロイドヴァニア記事振り返りその21

こんにちは、まよねーずです!

現在世間では、あの世界的に有名かつ大人気であるゼルダの新作をプレイされている方々が多いのではないでしょうか。発売日にはあらかじめ有休を取得して存分にゼルダを遊び尽くしていた方もいたようです。

僕も前作は存分に遊ばせてもらったクチで、最新作ももちろんプレイしたいのですが、まだ購入していません。

というのも、世間が盛り上がっているのを見ると逆に冷めてしまうひねくれた性格をしているため、しばらくは良いかなとなっています。

まだ遊んでいない手持ちのゲームもいっぱいあるので、まずはそっちを楽しみます。

さて今回は、いつものメトロイドヴァニアレビュー記事まとめです。プレイした作品についてあれやこれや言う自己満な記事ですが、その点はご容赦ください。

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No.101:フロンティアハンター ~エルザの運命の輪~(Frontier Hunter: Erza’s Wheel of Fortune)

メトロイドヴァニア100本達成後初のメトロイドヴァニアレビューです。公式様よりご連絡をいただきプレイする機会をいただきました。

PCの不具合により昨年末からプレイできずにいた作品です。ようやっとプレイできまして、早期アクセスのため途中までですが楽しませていただきました。

前作「エルザの試練」はローグライトなアクションゲームでしたが、本作では3人のキャラクターを操作して探索を楽しめるメトロイドヴァニアとなっています。

レベルや装備ありのヴァニア寄りなつくりになっていて、キャラクターそれぞれ操作性が違うためかなり遊べる作品となっています。

おそらく僕のPCのせいだと思うのですが、途中で進行不能となり途中までのプレイとなってしまいましたが、正式リリースとなったらまた最初からプレイさせてもらうつもりです。

それまで楽しみが残っていると思うと嬉しいですね。もちろんプレイした際はレビューもしっかり更新させてもらいます。

正式リリース時には家庭用機版もリリースされるということで、まだプレイされていない方は家庭用基板がリリースされた際はぜひプレイしてみてください。やり応えあり、日本語吹き替えもありでとてもプレイしやすくておもしろいよ!

No.102:Clunky Hero(クランキーヒーロー)

頭にバケツを被ったポンコツヒーローが繰り広げる、ある意味壮大なメトロイド寄りなメトロイドヴァニアです。

とにかくストーリーがぶっ飛んでいて、おバカなノリと頭のネジがはずれまくったキャラクター達と、見た目はあれですが作中では意外にもまともな主人公との絡みがおもしろいです。

ネジが吹き飛んだNPCたちのコメントに対して意外にもまともなツッコミを返す主人公のがっぷに驚きます。でも習得スキルはちょっと…これはスキルか?いや、スキルだな、うん。みたいな奴です。

色々と不具合もあるためプレイしづらい部分も多いですが、ぶっ飛んだ世界観は本作ならではだと思います。そんな世界観を楽しみたいという方は一度プレイしてみてください。

No.103:Vernal Edge(ヴァーナルエッジ)

爽快なバトルが楽しめるスタイリッシュなメトロイド寄りのメトロイドヴァニアです。

とにかく敵とのコンボ満載のバトルが楽しくスタイリッシュ。2Dなのにデビルメイクライのようなスタイリッシュバトルが楽しめるとは思いませんでした。

ただスタイリッシュなだけではなく、敵に攻撃を当て自らの体力を回復しながら、相手のスキをついてアーマーを破壊してコンボを当てるといった駆け引きも楽しむことができます。

なので記事でも言っていますが、本作はバトルに全振りしているんじゃないかと思うくらい、個人的にはバトルが楽しかったです。

敵の攻撃を一撃でも受けると半分以上体力をもっていかれるため、決して簡単な難易度ではないですが、うまく立ち回れた時の爽快感はハンパないです。「やっぱりゲームはバトルだろ!」という方にはぜひプレイしてもらいたい作品です。

No.104:Curse of the Sea Rats(カースオブザシーラッツ)

4人マルチプレイが楽しめる珍しいヴァニア寄りのメトロイドヴァニアです。ローカルとはいえ4人でのマルチプレイが楽しめるメトロイドヴァニアはなかなかありません。

ただ残念ながら僕のようなぼっち至上主義では、マルチプレイなんてできるはずもなく、ソロプレイを楽しませてもらいました。

しかし、ソロプレイと侮ることなかれ。キャラクター4人ともしっかり個別にスキルツリーがよういされているため、しっかり4人の個性を楽しみながらプレイすることができます。

ゲーム自体も様々なロケーションで冒険を楽しめるため、色々な場所を探索したいメトロイドヴァニア好きは一度プレイしてみてください。

No.105:Itorah(イトラー)

中南米の自然豊かな世界観を描いたメトロイド寄りのメトロイドヴァニアです。

とにかくグラフィックが綺麗で幻想的。様々なメトロイドヴァニアをプレイしてきましたが、本作のグラフィックはその中でも上位に入ります。

その分操作性や動きの固さが心配でしたが、思ったよりもサクサク操作でき快適でした。

もう少しアイテムや装備などがあり、探索要素が楽しめれば良かったなと思います。残念ながら物足りなかったです。

しかしメトロイドヴァニアとしてはちゃんと王道に作られているため、メトロイドヴァニア好きは一度プレイしてみてもらえればと思います。

まとめ

という訳で、今回も様々な作品を楽しませてもらいました。

レビュー100本も超えればもうネタ切れだろうと思うかもしれませんが、まだまだまだレビューできていないメトロイドヴァニアはたくさんあります。

インディーゲームがポピュラーなものになってから、メトロイドヴァニア市場は本当に大きくなりました。そのおかげで現在でも、そして将来的にもたくさんの作品リリースが控えています。

まだまだ伸びるメトロイドヴァニア市場、一体どこまでいくのか、今後も目が離せませんね。次はどんな作品に出会えるのか、まだ見ぬメトロイドヴァニアに乞うご期待!

という訳で今回はこの辺で。

また次回!

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