【感想・レビュー】Eternal Radiance(エターナルラディアンス)

こんにちは、まよねーずです!

今更ですが、インディーゲームが家庭用機にも広がりを見せてくれているのは、個人的に嬉しいこと。なんですが、Steam版と家庭用機版のあの値段の違いはいったい何なんでしょうか。

家庭用機ではパブリッシャーに日本語ローカライズも行い、宣伝もしっかりしてもらった上でリリースすることが多いのですが、その分の費用という事でしょうか。

同じクオリティでSteam版でもプレイできるのであれば、そっちの方が安く手に入れられるんじゃないかと思いつつ、今日も僕はSwitchでインディーゲームを購入します。ゲーム機ゲーマーの性ですね(Steamで買う時もあるけどね)。

さて今回は、かわいい美少女達が繰り広げるアクションRPG「Eternal Radiance(エターナルラディアンス)」です。

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Eternal Radianceについて

開発Visualnoveler
リリースプラットフォームSteam、Switch
価格Steam:¥2,050
Switch:¥2,220

本作は台湾のスタジオVisualnovelerが手掛けた作品です。

かわいい美少女達が繰り広げるアクションRPGとして開発が進められてきましたが、過去に2度ほどKickstarterでの資金調達に失敗したという苦い経験のある作品だったりします。

しかし3度目で見事成功し、Steam版が早期アクセスとしてリリース。その後2020年12月16日に正式リリースとなりました。

ちなみに2022年1月13日にSwitch版がリリースされました。そして2月2日にはPS4版とPS5版のリリースが予定されているそうです。

僕は一足先にSteam版をプレイしたため、Steam版でのレビューとなります。でも、Switch版が欲しかったりするよ!

ストーリー、ゲーム内容はどんな感じ?

騎士見習の少女が繰り広げる世界を股にかけた大冒険

物語の舞台となるのは王道のファンタジー世界。

主人公のセレステは「灰の騎士団」と呼ばれる騎士団に所属する騎士見習いの少女。正騎士になるため日々鍛錬を続けていたセレステは、ある日騎士団長から呼び出されます。

団長は入団試験と称し、アンコーラと呼ばれる街近くの森で最近になって見つかったアーティファクトの回収任務をセレステに与えます。

正騎士になるための任務に緊張しながらもアンコーラへと出発したセレステ。

街の人に情報を聞き森へ向かい、森の奥でアーティファクトを見つけたまでは順調でしたが、謎の少女にアーティファクトを奪われ任務を失敗してしまいます。

落胆した表情で騎士団領へと戻り報告を済ませると、今回の件は他の騎士に預けられることとなりました。

しかしどうしても納得がいかない彼女は、自分で解決をするため仲間たちには何も告げず、アーティファクト奪還の冒険へと旅立つのでした。

果たして彼女は無事アーティファクトを取り戻すことができるのでしょうか。

テキストアドベンチャーとアクションRPGが融合した日本人好みの作品

ゲーム内容はアドベンチャーとアクションRPGが融合した作品です。

イメージとしてはネプテューヌシリーズのアクションやアクションRPGジャンル(ネプテューヌUや四女神オンラインなど)に似ています。

街ではアドベンチャーパートとなり、移動先を選択して住民に話しかけることでテキストが進んでいきます。

イベント時はテキストを読み進める事で物語が進行していきます。内容によっては選択肢を選ぶこともあります。

また、街の住民からクエストを依頼されることもあり、メイン以外でも楽しめるようになっています。

街以外の森や洞窟、砂漠といったマップに移動した際はアクションRPGパートとなり、主人公のセレステを操作して進んでいきます。

通常攻撃は弱攻撃と強攻撃を使い分けて戦います。他にもスキルがあり攻撃とスキルを組みわせてながら敵を蹴散らしていきます。

また、物語を進めていくと2人仲間が加入し、合計3人での冒険となります。仲間は攻撃やスキルでプレイヤーをサポートしてくれます。

良かった点

物語を彩るかわいい美少女キャラ達

まず良かった点はこれではないでしょうか。本作は主人公パーティーも含め、様々なキャラクター達が登場します。

特にかわいい美少女キャラが多くそういった作品が好きな方はたまらないのではないでしょうか。

アドベンチャーパートでは美少女達は様々な表情を見せてくれます。

イベントによっては一枚絵が表示されることもあり、物語に関連したシーンや少女たちの何気ないやり取りのシーンなど、どのシーンもかわいらしくて良かったです。

一枚絵ではない立ち絵のシーンでも表情がコロコロと変化するつくりになっている点も良かったです。かわいいは正義って奴ですね。

シンプルながら爽快なアクション

美少女キャラクターが登場する作品はアドベンチャーパートに重きが置かれている事が多く、アクションはおまけレベルになりがちです。

しかし本作はそういったことがなく、シンプルながら爽快感のあるバトルが楽しめます。個人的にはこれが一番良かったです。

前述した攻撃やスキル以外にも回避や防御、攻撃が当たる瞬間で回避や防御をすることで発動する特殊効果があります。

また、キャラクターイラスト横にあるゲージが満タンの状態で発動できる必殺スキルといった、昨今のアクション、アクションRPGに導入されている機能はほとんど網羅されています。

敵もワラワラ出てくるため、攻撃やスキルを使って敵を蹴散らしていくのは何とも爽快です。操作自体も難しくないため、アクションが苦手な人でもサクサクプレイできる点は良かったです。

スキルツリーや装備強化などのカスタマイズ要素

これもアクションに関する話になってしまいますが、本作はスキルツリーなども完備されています。

スキルツリーは攻撃と防御の2種類があり、レベルアップ時に獲得したポイントを使用して習得していきます。

スキルはキャラクターの強化以外にも、背後から攻撃した際のダメージアップ、攻撃スキルを強化したりといったものもあり、しっかりとしたカスタマイズが可能です。

また、巻物を使って装備品を強化することも可能です。ダンジョンや街で購入することで手に入る巻物はアイテムと組み合わせることによって、一度だけアイテムに付与されている効果を巻物に引き継ぐ事ができます。

こういったしっかりキャラクターをカスタマイズできる点も良かったです。

気になった点

アドベンチャーパートが退屈に感じる

普段テキスト式のアドベンチャーをプレイされる方は問題ないと思いますが、アドベンチャーパートはテキストをただ読み進めていくだけになるため、人によっては退屈に感じてしまうかもしれません。

キャラクターにボイスが入っている訳でもないこともあり、余計にテキストを読み進めていくのが苦痛に感じてしまうこともあると思います。

僕は普段アドベンチャーをあまりプレイしない人間のため、アドベンチャーパートは少し退屈に感じてしまいました。

ただボイスがない分テキストは自分のタイミングと速度で読み進める事ができたため、個人的には良かったなと思います。

主人公以外のキャラクターを操作できない

よくボタンを押して操作キャラクターを切り替えて操作したりできる作品があると思いますが、本作では操作できるのは主人公だけで、仲間のキャラクターは操作できませんでした。

その影響かスキルツリーは主人公だけにしかなく、仲間キャラクターはカスタマイズできないようになっています。

レベルもあり装備や攻撃スキルの設定もしっかりできるだけに、切り替えて操作できないのは残念でした。

スキルツリーは難しいかもしれませんが、今後のアップデートでキャラを切り替えて操作できるたら嬉しいなと思いました。

まとめ

ここが良かった
  • 物語を彩るかわいい美少女キャラ達
  • シンプルながら爽快なアクション
  • スキルツリーや装備強化などのカスタマイズ要素
ここが気になった
  • アドベンチャーパートが退屈に感じる
  • 主人公以外のキャラクターを操作できない

美少女キャラクター達が繰り広げるアクションRPGです。かわいいキャラクターが好き、アクションRPGが好きな方はきっと楽しめると思いますので、気になった方はぜひプレイしてみてください。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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