【感想・レビュー】Dragon Spear(ドラゴンスピア)

こんにちは、まよねーずです!

新しいPCを購入してからSteamで購入した作品を頻繁にプレイするようになりました。以前のPCではスペック的に動かないけど買ってしまった作品も、今はゴリゴリ動いて快適です。

ただ、基本家庭用機ではリリースされていない作品を購入するようにしていたはずなのですが、着実に家庭用機でのリリースが増えている今となっては、結構被っている作品も増えてきました。

それだけインディーゲームが一般にも浸透してきたという嬉しいことではあるんですが、出ないと思って購入したら1ヶ月後にリリースされた、なんてこともありちょっと複雑です。

それだけインディーゲームが世間に浸透してきている証拠なので、うれしいことではあるんですけどね。

さて今回は、ヴァニラウェア作品を彷彿とさせるベルトスクロールのアクションRPG「Dragon Spear(ドラゴンスピア)」です。

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作品について

開発元Game2Gather
リリースプラットフォームSteam、Android、iOS
価格Steam:¥1,520
※上記は単体価格。全キャラ使用権付バンドルは¥2,032
Android:¥745
iOS:¥700
※スマホ版は「Dragon Spear X」というタイトル

本作は韓国のGame2Gatherが手掛けた作品です。元々は無料のスマホゲームとしてリリースされていた作品ですが、その後2018年に買い切りのSteam版がリリースされました。

さらにその後は買い切り(のような課金要素ありのような?)のEXとついたスマホ版がリリースされたようです。

ずいぶん前にSteam版のセールで全キャラ使用可能なバンドルを購入してからずっと積んでいた作品、今回「RPG要素のあるベルトスクロールアクションがやりたい」という欲求が大きくなったため、プレイしました。

そういえば、特につながりはないんですが、同じくベルトスクロールのアクションRPGで「星になれ ヴェーダの騎士たち」という作品が来月リリース予定になっています。こちらは基本無料なので気になった方はそちらもチェックしてみてください。現在事前登録中です。

ストーリー、ゲーム内容はどんな感じ?

様々な思いを背負って戦う悪魔ハンター達の物語

※日本語翻訳が少し難ありのため、多少言葉や内容を変更して記載しています。

本作の舞台は「悪夢(以降悪魔)」と呼ばれる魔物達に脅かされる世界のある大陸。その大陸にある聖都フェルディオンでは、人々は日々悪魔の脅威に脅えていました。

しかし世界にはそんな悪魔達と対等に渡り合える力を持つ「悪夢斬首者(以降悪魔ハンター)」と呼ばれる者達がいました。

魔女であるシエンラは、悪魔に対抗すべく剣士ジェノク、格闘家ロキ、騎士バート、ガンナータニア、アサシンミュー、魔法使いマナの6人の悪魔ハンター達を王都へと招集します。

6人のハンターたちは自分たちの目的に従って各々が思い思いに行動しています。しかし、悪魔を倒すという点は共通しています。

現在王都はゴブリンの襲撃により疲弊していました。まずはゴブリン達を止めるため、悪魔ハンター達は行動します。

ここから物語は大きく動き出します。物語はプレイヤーであるあなたが選ばれた6人の中から誰を選択するかによって変化します。魔物ハンター達の物語の始まりです。

美麗グラフィックのベルトスクロールアクションRPG

本作は6人のキャラクターの中から1人を選び、様々なステージを進んでいくベルトスクロールアクションです。

見た目はヴァニラウェア作品のような美麗な2Dグラフィックで、ジャンルがベルトスクロールアクションRPGということもあり、同社の「ドラゴンズクラウン」を彷彿とさせます。

ゲーム内容はマップにあるステージを進めていくステージクリア型を採用しています。マップは全部で8。一つのマップに9個のステージあり、ステージ9はそのマップのボスとの対決となります。

元はスマホゲームということもあり、1ステージがとても短くサクッとプレイできます。とはいえレベルアップや装備品収集、装備品の強化や見た目の変更など、スマホゲームらしい点が多く存在します。

全マップクリアまではそこまで時間はかかりませんが、その他にもマルチプレイ可能なレイドボスや、塔を登っていく試練の塔など、様々なコンテンツが用意されているため、やり込みは十分楽しめると思います。

スマホゲームはこういった作品が意外に多い印象なのですが、やっぱりこういったアクションはコントローラーを使ってプレイしたいところ。そういう意味ではSteam版がリリースされているのは嬉しいですね(買い切り型だからさらに嬉しい!)。

良かった点

美麗なグラフィックで楽しめる爽快なバトル

本作一番の醍醐味といえば個人的にはこれだと思います。グラフィックが美麗なだけでなく非常に滑らかにキャラクターが動いてくれます。女性キャラなんてもうプルンプルンのバインバインですよ!ありがとうございます!

それもあってバトルが非常に爽快です。ベルトスクロールのため難しい操作は一切必要なく、ボタン一つで爽快なコンボを決めることができます。

また、いくつかのボタンに技を割り振ることができます。発動できる技は派手なものが多く、画面全体に広がり多数の敵を蹴散らせる技なんかを発動すると非常に爽快です。

キャラによって職業が異なりますが、どのキャラも技や魔法派手なので非常にスカッとします。動きもスピーディーなため爽快感をアップに一役買っている点も良かったです。

全キャラプレイした訳ではないですが、僕のオススメは派手な格闘攻撃を繰り出す超近接型の格闘家と、派手な魔法で敵を一掃でき、かつセクシーな見た目や動きで色々楽しませてくれる魔法使いです(魔法使いは完全に違う目線)!

ちなみに本作は装備によってキャラの見た目が変わります。明らかに後半に獲得するものの方がステータスは高いのですが、獲得した装備は見た目だけ変更できるようになるため、見た目を自分好みのカスタマイズができる点も良かったです。

気になった点

DLC購入でのキャラクター追加

本作に限らずよくあることではありますが、本作の場合使用できるのは剣士、格闘家、騎士の3人。残り3人(ガンナー、アサシン、魔法使い)DLCを購入しないと使用できません。

価格自体はインディーゲーム程度なのでそこまで高くはありませんが、スマホ版では普通に使用できた気がするので、できれば最初から実装してほしかったです。

装備制作の際同じ装備が制作されるバグがある

あまり目立たないバグではありますが、レイドボスを倒し素材を集めて装備を複数制作する際、例えば兜と鎧の順番で作ったところ、先に作った兜が二つ作られるバグがありました。

その場合は一度制作画面を出てもう一度入りなおすことで回避できましたが、人によっては素材をすべて集めてフル装備を作る人もいると思います。なのでこういったバグはしっかり潰していただきたいです。

攻撃が前のめりなため被弾しやすい

これは個人的な意見なのですが、攻撃を繰り出すとどんどん前に進んでしまうため、敵の攻撃によっては被弾しやすい点が気になりました。

特にボス戦の場合、ボスの攻撃範囲が赤く見えるのですが、当たらないよう避けて攻撃していたら、攻撃範囲の方へ進んでしまい被弾したということがよくありました。

向いている方向を調整すれば問題ないのですが、逆に攻撃が当てづらく感じることがあったので、もう少し調整してほしいと思いました。

まとめ

ここが良かった
  • 美麗なグラフィックで楽しめる爽快なバトル
ここが気になった
  • DLC購入でのキャラクター追加
  • 装備制作の際同じ装備が制作されるバグがある
  • 攻撃が前のめりなため被弾しやすい

美麗なグラフィックで爽快なアクションが楽しめるベルトスクロールアクションRPGです。

細かいところで気になる点はありますが、RPG要素のあるベルトスクロールアクションは数が少ないため、非常に貴重なジャンルです。

ヴァニラウェア作品、特にドラゴンズクランが好きな方、キャッスルクラッシャーズのような成長要素のあるベルトスクロールアクションが好きな方、一度チェックしてみてください。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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