こんにちは、まよねーずです!
クリスマスも終わって、いよいよ年末ですね。皆さんクリスマスは楽しめたでしょうか?
昨日、一昨日はスーパーでは大量のオードブルが売られていました。そしてケーキ屋は長蛇の列。もちろん某白髪白ひげのおじさんのチキンはエラいこっちゃだったようです。コロナ禍だからこそ、イベントの時くらい楽しみたいですよね。
という訳で、今回はSteamでリリースされたインディー作品のおすすめを紹介しようかなと思います。
Steamはインディー作品のほとんどが初回リリースとして選択するプラットフォームだけあって、家庭用機よりも多くの作品がリリースされています。家庭用機でリリースされていない作品も多く、すべてを網羅するとかなり大変です。
今回はブログ内で紹介した作品だけになります。しかもメトロイドヴァニアも含める形での紹介です。もっと記事が増えたらメトロイドヴァニアと他ジャンル分けて紹介したいと考えてますので、今はご容赦ください。それではいきましょう。
Table of Contents
ファラオリバース+(pharaoh rebirth+)
ウサギの冒険家がエジプトを冒険するメトロイドヴァニアです。
team ladybugのメンバーであるクロボン氏がフリーの時代に制作した作品で、当時は無料で1ステージずつ追加していく形で配信されていたんですが、追加要素をプラスしたファラオリバース+としてsteamでリリースされています。
さすがメトロイドヴァニア制作に慣れているだけあって楽しいです。クセのあるキャラクター同士のコミカルなやり取りも楽しかったです。
Steamでしかリリースしていないのが切ないですね。もっと色んな人にプレイして欲しい!
という訳で気になった方はぜひ。
THE VAGRANT(ベイグラント)
たゆんたゆんなナイスバディのお姉ちゃんがヌルヌル動くメトロイドヴァニラです。ヴァニラウェアのアクションが好きな方には絶対プレイして欲しい作品です。
しかも音楽は本家と同じベイシスケイプが手掛けているという何とも贅沢な仕様。にも関わらずお値段なんと500円!ワンコインでこれほどのクオリティのゲームが遊べるなんて良い時代になりましたねぇ。
という訳で気になった方はぜひ!楽しいよ!
Bladed fury(ブレーデッドフューリー)
こちらもヴァニラウェアっぽいアクションゲーム。春秋戦国時代とファンタジーを融合した世界観でスタイリッシュなアクションが楽しめる作品です。
中国の墨絵をモチーフとした本家に劣らない美麗なグラフィックが目を引きます。ボリュームは少なめではありますが、2Dの爽快なアクションをプレイしたい人はぜひやってみて欲しい作品です。
Evoland(エボランド)
RPGを成長させるという斬新な設定のRPGです。
最初は8ビットで進んでいたかと思いきや、ラスト付近では3Dになっているという、一体何をしたらそんな進化ができるんだと言わんばかり。
メジャーなRPGをオマージュした作品でもあり、ゼルダやFF、ディアブロまで、様々なRPGを体験させてくれます。
続編である2も出ているんですが、2はさらにすごい事になっていますよ!気になった方は1、2パックがリリースされているのでそちらをぜひ。
スティールソードストーリー(Steel Sword Story)
メトロイドヴァニアかと思ったらそうじゃなかったアクションアドベンチャーです。
アクションゲームツクールMVで作成された作品ですが、オリジナリティ溢れるアクションで、武器や防具なんかもありアクションRPGのように楽しませてくれます。
追加要素を盛り込んだSwitch版がリリースされる予定なのですがいつ出るんでしょうね。出たらきっと買っちゃうんだろうなぁ。それぐらいおもしろい作品です。
Rosenkreuzstilette(ローゼンクロイツスティレッテ)
美少女なロックマンアクションです。8体のボスからステージを選択して攻略し、ボスを倒して武器を手に入れ次のボスを倒しに行く。
そしてラストは敵の基地にカチコミをかける、まさにロックマン!ってかそのまんま!
パクリかと思うほど似てますがクオリティは高く、しっかりロックマンをリスペクトした上で制作されています。さすがですね。
最近なかなかないパスワード制だったりと、古き良きあの頃を思い出させてくれる作品です。
まとめ
という訳で、ちょっと少ないですが今はこんな感じです。
今回はメトロイドヴァニアと一緒にする形で書きましたが、いずれは記事を分けて紹介するつもりです。ただそれはまだ先の話、まずは記事を増やしていかないとですね。
インディーは知る人ぞ知るという作品が多く、Steamでのリリースとなると尚更です。でもたくさんおもしろい作品が揃っている、というかインディーゲームをやるなら視野に入れるべきプラットフォームだと思います。
そんなSteamであなたもまだ見ぬ名作を探してみませんか?楽しいよ!
という訳で今回はこの辺で。
また次回!
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