【感想・レビュー】Dusk Diver 酉閃町(ダスクダイバーユウセンチョウ)

こんにちは、まよねーずです!

本州も梅雨明けしたそうで、また暑い夏がやってきましたね。こちら北海道も暑い、暑いです。「北海道は涼しい」なんて言われていたのも今は昔。最近の夏は30℃とかざらになってきました。

休みの日はどこか涼しいカフェでも行ってコーヒーを飲みたいなんて思うんですが、暑くて外に出たくないという気持ちが勝ってしまい結局外に出てません。

年々気温が上がってるような気がするのは、気のせいじゃないんだろうなぁ。自分が移住したての頃はもう少し涼しかった記憶があります。誰か下げてもらって良いですか。

さて今回は物理で殴る美少女アクション「Dusk Diver 酉閃町」です。

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Dusk Diver 酉閃町について

開発JERA Game Studio
リリースプラットフォームSteam、PS4、Switch
価格Steam:¥3,900
PS4:¥5,280
Switch:¥5,280
※パッケージ版もあり。2021/7/07現在の相場は¥1,500~1,700

本作は台湾のスタジオJERA Game Studioが手掛けた作品です。台湾の人気観光スポットにして若者が集う町「西門町」が舞台の現代バトルアクションです。

リリース発表時から主題歌に中国の人気バンドを起用したり、日本語ローカライズについても、日本人の声優さんを起用したりという力の入れようです。

また、先日台北で開かれたゲームイベントにて、続編の発表がありました。日本語吹替トレーラーでの発表だったため、今回も日本語版がリリースされると思われます。楽しみ!

そんなこんなで僕はPS4の日本語パッケージ版を購入しましたで、PS4版でのレビューとなります。

ストーリー、ゲーム内容はどんな感じ?

西門町に広がる厄禍を打ち砕け!

物語の舞台は台湾にある西門町(せいもんちょう)。主人公であるユモは、友達のユシャと昼食をとるため西門町で待ち合わせをしていました。

ユシャと合流したユモはユシャの案内で店へと向かいますが道に迷ってしまいます。道に迷っている中でいつの間にか西門町とは雰囲気の違う場所へと迷い込んでしまいます。

そこで突如現れた怪物に襲われるユモとユシャ。その時強面の男性リーオウが2人を助けます。ユシャは無事だったものの、ユモは瀕死の重傷を負っていたため危険な状態でした。

そこでリーオウは自分の力をユモに与えます。その力によってユモは一命を取り留めますが、ユモは不思議な力を宿した姿に変化し、怪物たちと戦う事になります。

リーオウのサポートの元、怪物を退ける事に成功したユモでしたが、元の姿に戻る事ができません。リーオウが勤務するコンビニの「店長」と呼ばれる熊の置物から、不思議なペンダントを受け取る(実際は強制的に売りつけられる)と元の姿に戻ることができました。

ユモは、店長から酉閃町(ゆうせんちょう)と厄禍(わざわい)について聞きます。そして元の身体に戻るため(本当はペンダントの借金のカタに)店長とリーオウに力を貸すことになったユモは、コンビニでのバイトと、酉閃町で厄禍との戦いという2つの仕事をこなしていくことになります。

二つの町繰り広げる魔法少女3Dアクション

本作は西門町と酉閃町を行き来し、厄禍と呼ばれる怪物達と戦っていく3Dアクションです。西門町では主にアドベンチャーパート、酉閃町ではバトルパートが展開され、それを交互に繰り返して進めていきます。

日本のアニメをインスパイアしたキャラクター達が物語を繰り広げるため、日本人好みになっています。そして日本語吹替もしっかりされており、佐藤利奈さんや竹内良太さんといった著名な声優陣が演じられています。

ゲームは章仕立てとなっておりまず西門町でイベントを進めていき、そこから次元の亀裂を通り酉閃町で厄禍と戦っていきます。

西門町ではイベントをこなすだけでなく、住民の悩みを解決したり、サブクエストをこなしたり、バトル時に付加効果をもたらしてくれる食べ物を食べたりと、色々なことができます。

酉閃町ではユモを操作し厄禍を倒しながら奥へと進んでいき、奥にいる中ボスやボスを倒すことでステージクリアとなります。

ユモは一応魔法少女という設定ですが、基本物理攻撃主体で戦っていきます。なんか、昔のプリキュアみたいですね(まだ2人だった頃のね!)。ちなみにバトルはかなり爽快で楽しいです。詳しい内容は後述します。

ステージにはクリアランクがあり、高いランクでクリアすると良いアイテムが獲得できます。また、ステージをクリアしたり西門町でアイテムを見つけるとスキルポイントが獲得でき、そのポイントを使ってユモや守り神たちを強化できます。

良かった点

3Dアクションのツボを抑えたバトル

本作のバトルは格闘技と仲間の守り神たちのサポート攻撃を駆使し戦っていきます。操作は弱攻撃と強攻撃を組み合わせてコンボを繰り出します。

弱攻撃から強攻撃へとつないだタイミングにより、強攻撃の技が変化するという無双系と同じつくり。そのためバリエーションも豊富で爽快なバトルを楽しむことができました。

他にも敵の攻撃をタイミングよく回避することで動きを遅くしたり、体力上のユモのイラストの髪が金色に輝くことで発動し、攻撃力防御力がアップするハイパーモードなど、アクションではよく見られる要素はしっかり入っており、ツボを抑えたつくりになっているのは良かったです。

仲間たちの攻撃によってさらに広がるアクション

こちらもバトルパートで良かった点になってしまうんですが、仲間たちのサポート攻撃はユモのアクションにさらに広がりを見せてくれ、バトルをさらに楽しいものにしてくれました。

物語を進めることで最大3人の仲間が加入します。バトル中1人選択することで、ボタン一つでそれぞれの個性に合わせたサポート攻撃を発動してくれます。

仲間によって攻撃方法が違うだけでなく、バランス良い火力を持ったリーオウ、敵のシールドをブレイクさせやすいバッヘ、敵のシールドを貫通してダメージを与えることが可能なヴェータなど、それぞれで個性があるのも良かったです。

サポート攻撃は単発で出すこともユモのコンボからも発動することができ、ユモの強攻撃同様タイミングによって技が変化します。ユモのコンボと守り神のサポート攻撃を合わせると様々なバリエーションのコンボが可能になります。

また、体力下のゲージを最大まで溜めると必殺技を発動させることできます。必殺技は守り神によって変化するため、敵に合わせて変えていくのがオススメです。

魅力的なキャラクター達

開発時から日本に向けても作られていたこともあり、本作には日本のアニメのような魅力的なキャラクター達が登場します。

西門町ではアドベンチャーゲームのようにキャラクター同士の掛け合いを楽しめるようになっており、シリアスなシーンやコミカルなシーンと様々なイベントを楽しむことができます。日本語吹替もあるためキャラクター達の魅力が感じられるようになっている点も良かったです。

ちなみに僕の個人的なお気に入りキャラは店長です。声はとてもハスキーな女性声なのに、訳あって姿はクマの置物というぶっ飛んだキャラです。しかも金の亡者という素敵な一面も持っていたり…。

他にも見た目はチンピラだけどとっても優しいおじさんや、世間知らずの残念なメガネイケメン、年齢非公開のカリスマモデルに何かと起きてはユモに助けを乞う天然女子高生など、一癖も二癖もあるキャラクター達が繰り広げる物語はアニメを見ているようでした。

ちなみに店長はイベントで色々おもしろい姿?を見せてくれるので最高でした。

気になった点

龍脈石のカケラ探しが面倒

本作はステージに入るために「龍脈石のカケラ」というアイテムを規定数集めないといけません。そうしなければステージに入ることができないんですが、そのアイテムを探すのが面倒でした。

龍脈石のカケラはステージをSランクでクリアした時の報酬だったり、西門町を探索することで見つけることができます。結構な数があるため比較的集めやすくはあるんですが、色々な場所にあるためどこにあるかわかりづらい事もありました。

ゲームを進めていくとどこにあるかお金を払う事で場所を教えてくれるキャラが登場するのですが、それまでは自分で集めなければいけなのが面倒でした。

そもそもステージはいるためにアイテムが必要という事自体が面倒に感じます。続編ではこういった面倒な要素がないようにしてほしいです。

決定ボタンを押しても反応がなくフリーズしたように感じる

多分全機種共通だと思うのですが、ステージに入る時にステージに入るか聞かれるのですが、「はい」を選択して決定ボタンを押してもしばらく反応がないのは気になりました。

ステージに切り替わる際読み込みが入るため、その影響だと思うのですが、押しても反応がないためなくフリーズしているように感じる時がありちょっと不安でした。

決定ボタンを押しても押されたというエフェクトがないため、押されているのか、フリーズしているのかわからないこともあり、何かしら反応が欲しいなと個人的に思いました。

まとめ

ここが良かった
  • 3Dアクションのツボを抑えたバトル
  • 仲間たちの攻撃によってさらに広がるアクション
  • 魅力的なキャラクター達

ここが気になった
  • 龍脈石のカケラ探しが面倒
  • 決定ボタンを押しても反応がなくフリーズしたように感じる

魅力的なキャラクター達が繰り広げる爽快な3Dアクションです。アクションゲーム好きや魅力的なキャラが登場するアニメが好きな方にオススメです。

続編も発表されたので「やってみたいけどまだ…」という方はこの機会にぜひプレイしてみてください。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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