【まとめ】メトロイドヴァニア紹介記事振り返りその4

こんにちは、まよねーずです!

今年はアツいゲームが多くリリースされる事もあり、6月、7月、8月と購入ラッシュが続きそうです。あのGhost of Tsushimaもリリースされます。

そしてE3の代わりに行われるオンラインイベントや、インディーゲームの祭典Bitsummitのオンライン版Bitsummit外伝など色々と配信が行われるようで、アツいに夏になりそうだなとワクワクしております。

という訳で、僕は存分にStay Homeを楽しんでいます。皆さんも存分に楽しんでいる事を願います。

さて、毎度おなじみブログ内メトロイドヴァニア記事まとめです。今回も小話を入れつつ、紹介した記事を振り返ってみましょう。

Sponsored Link

No.16:Bloodstained: Ritual of the Night(ブラッドステインド:リチュアルオブザナイト)

ついに来ましたね。いつ紹介しようか考えていた矢先に斬月モードが追加されたので、ここぞとばかりに記事を書いてみました。

本作は「やっぱこれだね」が詰まった王道のヴァニアでしたね。メトロイドのようなタイプも好きですが、アクションRPG大好き人間の僕としては、やっぱりレベルや装備がある方が盛り上がりますね。

五十嵐氏の中では今後の動きとして、本作をシリーズタイトル化して大きくしていく構想もあるようですが、個人的には氏の新規IPも見てみたいところ。もちろん違う世界観のヴァニアもぜひリリースしてほしいですけどね。

ちなみにPS2時代に五十嵐氏は「ナノブレイカー」という作品を開発しています。デビルメイクライのような3Dアクションで、ヴァニアとはまた違った魅力のある作品です。気になった方はAmazonでかなり安く売られているようなので見てみてください。僕はいまだに当時のものを所持していたりします。

No.17:すーぱーえぴっく(SuperEpic: The Entertainment War)

ブタが牛耳ったゲーム会社を倒産させるためにアライグマとラマが殴り込みをかける、そんな斬新なストーリーのゲーム、メトロイドヴァニアとしてはなかなか良作でした。基本主人公単独で、しかも徒歩で乗り込むことが多いんですが、馬(ラマ)に跨った状態で行動する点もなかなか斬新でした。

しかも本作ちゃんと真のエンディングも用意されているので、やり込み要素もばっちりです。

ちなみに本作はさらにレトロな見た目でプレイできるステージがあります。某悪魔城を彷彿とさせるステージを奥へと進んでいき、最奥にいるボスを倒せばクリア。なかなかおもしろいです。

さらに、僕は少ししかプレイしていないのですがローグライクモードもあります。敵に捕まったという設定で牢屋から脱出しステージを進んでいくんですが、ローグライクなので死んだらまた最初から。通常モードより難しいのでやり応えを求めている方にはこちらがオススメです。

No.18:Gato Roboto(ガトロボト)

ネコです。ネコが冒険するんです。しかもメックスーツを着るんです。いや、乗るのかな?まあとにかくそうなんです。かと思えばスーツを脱いで狭い通路を通ってアイテムをゲットしたり、ベルトコンベアーの上に乗ってルームランナーよろしく走ったり、とにかく良く動きます。そんなちょっとほっこりしてしまうネコロイドヴァニアです。ゲーム自体は全然ほっこりできないんですけどね。

そういえば、普段は乗り物に乗っていて、乗り物では通れない場所は降りて散策するゲームって意外と良作が多い印象です。メタファイト(ブラスターマスター)しかり、フロントミッションシリーズガンハザードしかり。どちらも名作中の名作ですね。

ガンハザードはものすごいハマりました。元々はシミュレーションRPGなので、アクションRPGになるとどうかという所があったのですが、最高におもしろかったです。もしまだ未プレイという方いたらぜひプレイしてみてください。当時のスクウェアの本気を感じられると思います。

No.19:Timespinner(タイムスピナー)

本作はかなり僕好みの作品でした。世界観もさることながら、グラフィックもスーファミ世代としてはグッとくるものがありました。

それと本作の武器であるオーブ。武器というより魔法のようなものだったり左右に装備できたり、「悪魔城ドラキュラ奪われた刻印」の武器であるグリフをモチーフにしてるんじゃないかと思わせてくれてさらにテンションが上がりました。

色々あって楽しいんですよね、グリフ。僕は烈風拳とダブル烈風拳、さらにレイジングストームが使えるグリフが好きでした。なんだか某伝説格闘ゲームみたいですが、本当にあるんですよ。

ちなみに本作はクリア後にニューゲーム+が選べるようになっています。レベルや装備を引き継いでプレイすることができるモードです。本作はサブクエストや隠しダンジョンなど、クリア後もやり込み要素があるので、ぜひその辺りもプレイしてみてください。

No.20:ヨクのアイランドエクスプレス(Yoku’s Island Express)

なんとも斬新なメトロイドヴァニア。プレイした時は衝撃を受けました。だってピンボールですよ!今までそんな発想なかったですから!

本作をプレイして本当にメトロイドヴァニアの可能性、そしてインディーゲームのすごさを改めて体感できました。こういう斬新な発想というか、変に縛られないところがインディーゲームの魅力ですよね。しかもおもしろいとくればそりゃ最&高ですよ。

ちなみに以前「スキあらばGAME」の方で本作の紹介をさせてもらっています。いつものように存分に語っているので、興味のある方はぜひこちらもどうぞ。

個性的!横スクアクション「ヨクのアイランドエクスプレス」ってどんなゲーム?面白さは?知ってる人に聞いてみた

スキあらばGAME

まとめ

そんなこんなで色々あーだこーだと話していきました。この記事ではメトロイドヴァニア以外の話に脱線しても許されるという所が自分の中にあるので、つい他のゲームの話をしてしまいます。でも感想・レビューの時はちゃんと語りますよ!

いよいよ明日から6月です!6月も色々あーだこーだやっていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします!

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

Sponsored Link

コメントを残す

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。