こんにちは、まよねーずです!
この前ようやっと『ゴッドイーター3』をクリアしました。PSPから続くシリーズですが、1が出た当初はかなり衝撃的で、ゲームとしても楽しくひたすらプレイしていました。
それから何年も時が経ちPS4でリリースされた3ですが、あの頃ほどの衝撃もなく「うん、おもしろかったよね」くらいのテンションでのクリアとなりました。友人とのマルチでなければクリアしていなかったかもしれません。
そして友人とプレイするゲームがなくなったため、新しいものを物色中です。次は何やろうかな。
さて、毎度おなじみメトロイドヴァニア記事振り返りです。いつも通り自由にあーだこーだ話していきますので、しばらくお付き合いください。
Table of Contents
No.36:『Eagle Island(イーグルアイランド)』
鷹狩りにインスパイアを受けた作品という、何とも珍しい作品でした。
ローグライク要素もあるため、ローグライクが好きな方にもオススメです。
ただ、思いのほかメトロイドヴァニア要素が少なかったので、もう少し探索を楽しめるようにしてほしかったです。鷹狩りはすごい良かったんですけどね。
主人公の相棒の鷹はかなり万能です。色々な方向に飛ばせるわ、属性を付与できるわすぐに戻ってくれるわで万能です。
ちなみに鷹を相棒にするアクションといえば、僕が印象的なのは昔カプコンで出ていた『仮面の忍者花丸』です。
主人公の花丸の相棒も鷹でした。ロボットの鷹です。攻撃はその鷹を飛ばして敵に当てる、イーグルアイランドと同じですね。何ならイーグルアイランドはこの作品インスパイアしてるんじゃないかと思ってみたり。
ボス戦はカードを選択してのバトルですがさすがカプコン、アクションはしっかり作られているのでおもしろいので、もし気になった方はプレイしてみてください。
No.37:『スチームワールドディグ(SteamWorld Dig)』
ディグダグやミスタードリラーも唸る穴掘りメトロイドヴァニア。
鉱石を求め炭鉱に入り、ひたすら穴を掘って鉱石を見つける。見つけた鉱石を売ることで街は潤い、活気が戻ってくる。まさに街の経済を担っているのは自分だと言わんばかりです。
そんな炭鉱夫ライフをエンジョイでき、さらに探索までできる作品は珍しいと思うので、気になる方はぜひプレイしてみてください。2はさらにおもしろいですよ。
ちなみにこのスチームワールドシリーズはタワーディフェンスから始まり、メトロイドヴァニア 、シミュレーションRPG、さらにはターン制のRPGと色々なジャンルでリリースされています。
多少の絡みはあるもののそれぞれが独立しているので、好みのジャンルだけプレイしても全然OKです。
僕はもちろんディグが好きですが、『スチームワールドクエスト』というターン制のRPGもオススメです。そのうちインディー枠で紹介するつもりなので、その時はぜひ。
No.38:『Odallus: The Dark Call (オダラス: 闇の呼び声)』
男臭さが良い感じのメトロイドヴァニアでした。本作をプレイしてベルセルクが読みたくなりました。
本作はラスボスが衝撃的です。もう少し伏線が欲しかったなと思う部分はありましたが、登場した時は衝撃でした。気になる方はぜひ一度プレイしてみてください。
ちなみに本作の開発であるJoyMasherは本作以外にも『オニケン(oniken)』という作品もリリースしています。
オニケンはレトログラフィックの2Dアクションで、忍者龍剣伝やガンデックといった往年のレトロアクションが好きな方にオススメです。
オダラスと抱き合わせで安く購入できるセットもあるので、2作とも気になった方はそちらもぜひチェックしてみてください。
No.39:『Successor of the Moon(サクセサーオブザムーン)』
連続攻撃が爽快な巫女さんヴァニアです。唯一リリースしていたSteamで購入できなくなってしまったのが本当に寂しいです。
本作以外にも時間が経ち販売や配信が終了してしまったメトロイドヴァニアは多いです。
その中には国内大手ゲーム会社が国内インディースタジオと組んで期間限定で配信し、クオリティの高さで当時評判になっていたものなんかもありました。
僕は当時ダウンロードしたためゲームデータを持っているため、今でもプレイ可能なのですが、ぜひ何かの機会にまた配信してくれる事を願います。
本作の記事を投稿するまで、さすがにプレイできないものを紹介するのはどうかと思っていたのですが、紹介せず眠らせておくのはもったいない!
いつか再リリースしてくれる願いも込めて「こんな作品もあるんだよ」と紹介していこうかなと考えています。
ただプレイしていない方でも読みものとしては楽しんでいただけるよう、しっかり紹介していくつもりです。
No.40:『インディヴィジブル 闇を祓う魂たち(indivisible)』
メトロイドヴァニアとヴァルキリープロファイルのようなRPG戦闘が楽しめる作品です。ただRPGとしては物足りない部分も多かったため、もう少し成長要素やスキル的なものがあったら良かったのになと思いました。個人的には楽しかったですけどね。
そういえば記事の中でも話しましたが、本作のオープニングアニメは国内のアニメ制作会社トリガーが担当しています。
キルラキルやリトルウィッチアカデミアなど、独特の世界観を生み出す気鋭のアニメーター集団がインディヴィジブルの世界観をアニメで見事に表現してくれています。
また、本作はTV番組化の話も進んでいるようで、今後盛り上がりを見せてくれるんじゃないかと思います。アニメ化だったらいいなぁ。
なーんて思いつつ、開発スタジオが今かなり危険な状態になっているのを見ると、いったいどうなるのか不安でたまりません。
まとめ
やっとこさ40本。良い感じにたまってきてます。
フォーエバーな思い出のメトロイドヴァニアも紹介していこうと決めたので、もっと色々な作品を紹介できると思います。50本たまったら、各プラットフォームでオススメの作品紹介なんかもできたらなと思ってますが、いかんせん今はまだ数が少ないので少しお待ちください。
引き続き他ジャンルのインディー作品も紹介しつつメトロイドヴァニアの紹介もしていきますが、他にも色々やりたいことは盛り沢山なので、合間合間で実現できたらなという感じです。
引き続き見てくれた皆さんが楽しめるように頑張りますので、今後もぜひ見てもらえたら嬉しいです!
それでは今回はこの辺で。
また次回!
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