【感想・レビュー】カブボーイの冒険~税金払うなんてイヤだ!~(Turnip Boy Commits Tax Evasion)

こんにちは、まよねーずです!

先週の金曜日からでしょうか。海外ゲームイベントがバシバシ開催された模様ですね。現地に行ってはいませんが、3つくらい同時開催されてたんですかね。メディアに色々と発表記事が公開されていました。

公開された記事の中にはメトロイドヴァニアに関する記事も多く、発売日決定や新作アナウンスなんかもありました。

いやー、今年もメトロイドヴァニアがアツいですね!メトロイドヴァニア好きとしては嬉しい限り。今後の情報にも期待ですね。

さて今回は荒ぶるカブが繰り広げる脱税アドベンチャー「カブボーイの冒険~税金払うなんてイヤだ!~(Turnip Boy Commits Tax Evasion)」です。

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作品について

開発元Snoozy Kazoo
リリースプラットフォームSteam、Switch
価格Steam:¥1,520
Switch:¥1,650

本作はアメリカのスタジオSnoozy Kazooが手掛けた作品です。可愛い見た目に反してガラの悪いタイトルが目をひく作品です。

本作は先行してSteam版が2021年にリリースされました。その後約2年ほど経ち、今年(2023年)の2月にSwitch版がリリースされました。

Steam時代から気になってはいたもののなかなか手を出せずにいたら、Switch版がリリースされたのでラッキー。という訳でSwitch版を購入してプレイしてみました。

ちなみに、本作のサブタイトルは日本語だと「税金払うなんてイヤだ!」ですが、オリジナルだと「Commits Tax Evasion(脱税を犯す)」です。日本語よりど直球ですね!

ちなみに僕らの世界では脱税は犯罪なのでやっちゃダメですよ。ちゃんと税金は払いましょうね。

ストーリー、ゲーム内容はどんな感じ?

脱税により奪われた家を取り返せ!もちろん税金は払わずに!?

本作の舞台は動いてしゃべる野菜や果物達が暮らす世界。その世界にあるベジ村から物語は始まります。

主人公であるカブボーイの元に、何かが書かれた紙が届きました。何やら自宅であるグリーンハウスの税金について書かれている模様。

読んではみたものの、その後容赦なく紙を破り捨て自宅から外に出ると、村の村長であるオニオンが、彼の家の前に立っていました。

オニオン村長はカブボーイに「お前は脱税をした!だからこれからは俺の子分だ!」と言い放ち、グリーンハウスを乗っ取ってしまいます。

何ということでしょう。カブボーイは気付かぬ間に脱税をしてしまっていたのです。そしてさっき破り捨てた紙は税金の納税通知書だったようです。

脱税を盾に取られてはカブボーイも抵抗できません。渋々オニオン村長の命令を聞き、まずはざわめきの納屋に向かいます。

脱税というとんでもないスタートで始まったカブボーイの冒険。果たして彼は自宅を取り戻すことができるのでしょうか。

脱税から始まるゼルダライクなアドベンチャー

本作はカブボーイを操作して村長の命令を渋々こなしながら、世界の謎や自分の秘密に迫っていく見下ろし型のアクションアドベンチャーです。

脱税がテーマ…なのかはわかりませんが、のっけから脱税の話で物語がスタートします。

見た目は可愛らしいキャラクター達が多数登場するためそんな風には見えませんが、中身はカオスというかケイオスです(同じ意味)。

ゲーム内容は王道のゼルダライクで、様々な場所を探索して、パズルを解いたりアイテムを獲得したり、ボスとバトルをしながら進んでいきます。

良かった点

ゲスな主人公が繰り広げるダークなユーモアに満ちた冒険

本作は可愛い見た目とは裏腹にダークなユーモアに満ちた世界観になっています。とにかく主人公のカブボーイがとんだゲス野郎です(誉め言葉)。

まず納税通知書が届くのですが、容赦なく破り捨てます。そして先へ進むためにじょうろが必要になるのですが、昔からの馴染みであるレモンじぃの奥さんの形見だというじょうろを、本人だ気付かないのを良い事に勝手に持っていきます。

それだけではありません。渡して欲しいと頼まれたラブレターを、書いた本人の目の前で破り捨てたり、さらには極悪非道のギャングを牢から出して逃がしてしまったりとなかなかのクレイジーっぷり。

あまりのクレイジーっぷりに指名手配となる訳ですが、手配書をみると懸賞金がたったの2ドル、しかも顔に落書きまでされています。そしてもちろん破ります。

また、ダークなユーモアに満ちた世界観ということもあり、登場キャラクター達も個性的な面々が多数登場します。

中にはいかにも何かありそうな奴もいますが、ただそこにいるだけで重要キャラクターではなかったりとただただカオスです。

名作を踏襲しながらもちょっと個性的なボス戦

本作では様々な個性を持ったボスが登場します。バトルはゼルダのようにアイテムを駆使して戦っていくのですが、それがちょっと個性的なバトルになっています。

ボス部屋には水をかけると爆弾になる花の苗が点在しています。爆弾は水をかけると成長し、2回かけるとその場で爆発するようになります。

爆弾なのでボスが爆発に巻き込まれれば大ダメージです。通常攻撃でも倒せますが、爆弾の方が間違いなく効率が良いです。ただそれだけではありません。1回水をかけると4方向に向かって蹴り飛ばすこともできます。

これにより、ボスのいる方向に向かって蹴とばして爆弾をぶつけるなんてことも。ただ成長した爆弾はボスに当たると勢いが治まってしまい、またじょうろで水をかける必要が出てきます。そんなボスとの駆け引きも楽しかったです。

気になった点

クリアまでが短い

全体的にうまくまとまっているため、これといった気になる点もない作品なのですが、強いて言うならクリアまでは短い点です。

本作は4時間くらいあればクリアできてしまうほど短いです。おもしろい作品なだけに短いのは残念でした。

短くでも十分楽しめ、逆に長くしてしまうと本作の良さが損なわれてしまうんじゃないかと思う部分もあるため、一概に短いのが悪いとも言えませんが、個人的にはもう少しプレイしたかったなという気持ちです。

まとめ

ここが良かった
  • ゲスな主人公が繰り広げるダークなユーモアに満ちた冒険
  • 名作を踏襲しながらもちょっと個性的なボス戦
ここが気になった
  • クリアまでが短い

プレイ時間が短いながらもしっかりと楽しませてくれる脱税アクションアドベンチャーです。ダークなユーモアが好きな人や、サクッとクリアできるゲームがしたい人にはぜひプレイしてもらいたい作品です。

気になった方はぜひ一度プレイしてみてください。色々な紙を破るのは爽快ですよ(ゲス顔)!

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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