【まとめ】今後発売予定のソウルライク6作品+1紹介

こんにちは、まよねーずです!

最近Youtubeを見ていると、よくギルティギア最新作の動画広告が入ってきます。そこで流れていれる曲がかなりカッコよく、なんて曲名か知りたいんですがわからず悶々としていました(最近分かりました)。

ギルティギアシリーズの曲は昔からハードロック全開で、ゲーム自体は苦手なのでプレイしていないんですが、曲は個人的に好みでよく聴いています。

大幅リニューアルされたXrdからはボーカル入りの曲も増え、さらに聞き応えが上がりました。

ちなみにボーカル曲はoutrageという超有名なヘビメタバンドのボーカルの方が担当されています。だからかっけぇのよ!

さて今回は、今後発売予定のソウルライク作品を紹介してみようと思います。今年2022年はあの最強ソウルライク作品「ELDEN RING」もリリースされ、以前よりさらに盛り上がってきているジャンルです。

僕も大好きなジャンルで、様々なソウルライク作品をプレイしました。今後もたくさんの作品がリリースされるため現在発表されているものの中で気になる作品をピックアップして紹介していこうと思います。

中には情報が少ないためソウルライクかどうかわからない作品もありますが、動画のイメージからソウルライクとして紹介しております。

詳しい要素が分からない点はご了承ください。それでは早速行きましょう。

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今後発売予定のソウルライク作品

Steelrising(スチールライジング)

開発Spiders
リリースプラットフォームSteam、PS5、Xbox Series X/S
リリース日程発売中
日本語対応あり

本作はオープンワールドアクションRPG「BOUND BY FLAME」や「GREEDFALL」を手掛けたSpidersが開発中の作品です。

史実とは異なる機械文明の発達したフランスはパリを舞台に、宮廷の踊り子として活躍していたオートマタ(機械人形)である主人公アイギスが、暴君と化したルイ16世率いる機械兵団と戦いを繰り広げていきます。

ゲーム内容はソウルライクなので説明は不要ですが、それ以外にもワイヤーアクションやジャンプアクションといったオリジナルの要素も含んでいる作品のようです。

武器の種類は戦槌やトンファー、マスケット銃や鉄甲扇という扇形の武器など、ちょっと変わった武器が多く楽しそうです。

日本では3gooがパブリッシャーとなりリリースされました。僕はPS5を持っていないので購入できていませんが、PS5を買った暁には購入してプレイしたいと思います。

Lies Of P(ライズオブP/偽りのP)

開発Neowiz
リリースプラットフォームSteam、PS5、Xbox Series X/S
リリース日程未定
日本語対応あり

本作は韓国のNeowizが開発中の有名な童話「ピノキオ」をダークな世界観へと変貌させた作品です。

かつては美しく華やかな都でしたが、今では荒廃し、人ならざる者へと変貌した人々の叫びが響く、まるで地獄のような場所へと成り果てた都市クラットを舞台に、主人公ピノキオが人間になるため、様々な困難に立ち向かいながらゼペット爺さんを探す物語。

童話ピノキオをベースにしながら世界観をダークなものへと変え「人間になるためには嘘をつかなければならない」という、原作とは真逆の解釈を盛り込んでいるとても気になる作品です。

人形ということもあり、体の一部を改造することで様々なスキルを獲得できるという事で、どういった要素になるのか楽しみです。

こちらも次世代機でのリリースを予定していて、日本語対応もされるそうなのでリリースを楽しみに待ちたいと思います。それまでにはPS5欲しい!

Black Myth: Wukong(黒神話: 悟空

開発Game Science
リリースプラットフォームSteam、PS5、PS4、Xbox Series X/S、Xbox one
リリース日程2023年
日本語対応未定

本作は中国のスタジオGame Scienceが開発中の作品です。日本でもおなじみの西遊記の世界を舞台に孫悟空を主人公とした物語が繰り広げられる作品です。

あまり所法が公開されておらず、ゲームシステムはどういったものになるのか不明です。

公開されている様々な動画を見た感じだと如意棒を使ったバトルや変身要素、自身の毛を使っての分身といった孫悟空らしいアクションが盛りだくさんな模様。

現時点では日本語対応はわかりませんが、きっと日本語に対応してくれるだろうという希望を持ちつつ次の発表を待ちたいと思います。

Bleak Faith: Forsaken

開発Archangel Studios
リリースプラットフォームSteam
リリース日程2022年
日本語対応未定

本作はArchangel Studiosが開発中の作品です。主人公も含め多くの生命が機械となっているオムニストラクチャーと呼ばれる世界で繰り広げられるSFダークファンタジーです。

エルデンリングのようなオープンワールドになっているそうで、広大な世界を冒険できるワクワク感があります。

ゲーム内容はソウルライクとは正式には明記されていないのですが、動画を見るとスタミナ要素や緊張感のある戦闘はどうみてもソウルライクです。

他にもオープンワールドらしい、飛んだり跳ねたり泳いだりと色々あるようなので、どんな感じになるか楽しみです。

ただ、PCのみでのリリースになっている点や日本語対応が未定な点がありますが、今後の展開に期待をして待ちたいと思います。

Faith of Danschant: Hereafter

開発Beijing Joyfun
リリースプラットフォームPC、コンソール機
リリース日程未定
日本語対応未定

本作はBeijing Joyfunが開発中の、2017年にリリースされた「神舞幻想 Faith of Danschant」の世界をベースにした作品です。

ゲーム内容など日本語対応など詳細がまったく公開されておらず、どんな作品になるか本当にわからない作品です。リリースプラットフォームすらわかっておりません。

動画を見る感じだとソウルライクっぽくもあり、スタイリッシュなアクションRPGのようでもあります。どちらに傾くにせよ今後の続報を楽しみにしています。

WUCHANG: Fallen Feathers

開発Leenzee Games
リリースプラットフォームPC、コンソール機
リリース日程2024年
日本語対応不明

本作はLeenzee Gamesが開発中の作品です。舞台は中国明の時代。17代皇帝が自害してしまったことで盗賊が村を襲うなど混乱が起こります。

そんななか、人に羽根が生えるという謎の奇病が発生します。その病の裏には人ならざるものの存在も。自身も左腕に黒い羽根が生えてしまった主人公である女性は、各地を冒険しその奇病の謎に迫っていきます。

動画では盗賊や野生動物、さらには異形の怪物との戦いを繰り広げている様子が公開されています。羽根の生えた腕を切って何かを捧げている様子も公開されており、一体どんな要素があるのか気になる作品です。

2024年とまだまだ先になりそうな感じではありますが、その間に日本語対応などの嬉しい情報が公開されることを願います。

番外編:直近リリースされたソウルライク作品

ここからはすでにリリースされていますが、リリースされた間もない作品が一つあるためそちらを紹介させてください。

Thymesia

開発OverBorder Studio
リリースプラットフォームSteam、PS5、Xbox Series X/S
リリース日程発売中
日本語対応あり

本作は台湾のOverBorder Studioが手掛けた作品です。

死をもたらす疫病が蔓延した世界で唯一疫病を治療できる錬金術に長けるヘルメス王国を舞台に、記憶を失い疫病に関する情報をもなくしてしまった主人公コルブスが、自身の記憶を辿っていく物語。

ソウルライクのゲーム内容に加え、敵が使用する「疫術」と呼ばれる疫病を利用した力を、カラスの爪を使って奪い取るというオリジナルの要素が特徴的です。

日本でも次世代プラットフォーム向けにリリースされており、クラウドバージョンですがSwitchでもプレイ可能な作品です。

僕もプレイできる状態ではありますが、PSでクラウドではないバージョンを購入してプレイしたいので、PS5をゲットするまで待ちます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。気になる作品がたくさんリリースされますね。どれも魅力的で楽しみな作品です。

まだまだ情報が分からない作品もありますが、今後も追いかけていきたいと思います。ぜひこの記事を読んでくれたソウルライク好きのあなたも、気になる作品があればぜひチェックしてみてください。

という訳で今回はこの辺で。
また次回!

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2件のコメント

Stellar BladeとArise of Awakenerはどう見てもソウルライクではないし、後者に至ってはソウルじゃなくドラゴンズドグマリスペクトなのを明言してて、タイトルも今はThe Awakener: Risenに変わってる
ARPGを適当にソウルライクと言い換える風潮はもはやミーム汚染に近い

コメントありがとうございます。
そうだったんですね。情報が間違っていたようで失礼しました。調べたところ確かに「ソウルライク」だという情報はどこにもなかったです。こちら2作記事から削除しました。
ご指摘ありがとうございました!

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